アンブロキソール塩酸塩内用液0.75%「ツルハラ」

Země: Japonsko

Jazyk: japonština

Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Aktivní složka:

アンブロキソール塩酸塩

Dostupné s:

鶴原製薬株式会社

INN (Mezinárodní Name):

Ambroxol hydrochloride

Léková forma:

無色〜微黄色澄明な液剤

Podání:

内服剤

Terapeutické indikace:

肺表面活性物質や気道液の分泌を促し、線毛運動を高め、粘液運動機能を増大させ、気道の潤滑化を促し、痰や副鼻腔の膿汁を出しやすくします。
通常、気管支炎などの気管支疾患、肺結核、塵肺症、手術後の喀痰喀出困難の去痰、慢性副鼻腔炎の排膿に用いられます。

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英語の製品名 ; シート記載:

Informace pro uživatele

                                くすりのしおり
内服剤
2018
年
04
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アンブロキソール塩酸塩内用液
0.75%「ツルハラ」
主成分:
アンブロキソール塩酸塩
(Ambroxol hydrochloride)
剤形:
無色~微黄色澄明な液剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
肺表面活性物質や気道液の分泌を促し、線毛運動を高め、粘液運動機能を増大させ、気道の潤滑化を促
し、痰や副鼻腔の膿汁を出しやすくします。
通常、気管支炎などの気管支疾患、肺結核、塵肺症、手術後の喀痰喀出困難の去痰、慢性副鼻腔炎の排膿
に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
2mL
(主成分として
15mg
)を
1
日
3
回服用しますが、年齢・症状により適宜増減
されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。次に飲む時間が近い場合は、飲み
忘れた分は飲まないで
1
回分を飛ばし、次に飲む時間に
1

                                
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Charakteristika produktu

                                2023年11月改訂(第1版)
気道潤滑去痰剤
日本標準商品分類番号
872239
貯法:室温保存
有効期間:3年
承認番号 22500AMX01884000
販売開始
1994年7月
アンブロキソール塩酸塩内用液0.75%「ツルハラ」
Ambroxol Hydrochloride Solution「TSURUHARA」
2.
禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3.
組成・性状
3.1
組成
有効成分
1mL中
アンブロキソール塩酸塩 7.5mg
添加剤
パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ
安息香酸エチル、プロピレングリコール、
クエン酸水和物、リン酸水素ナトリウム
水和物、塩化ナトリウム
3.2
製剤の性状
剤形
液剤
色調
無色~微黄色澄明
pH
5.0~6.0
におい
ない
味
苦い
4.
効能又は効果
〇
下記疾患の去痰
急性気管支炎、気管支喘息、慢性気管支炎、気管支拡張症、
肺結核、塵肺症、手術後の喀痰喀出困難
〇
慢性副鼻腔炎の排膿
6.
用法及び用量
通常、成人には1回2mL(アンブロキソール塩酸塩として
15mg)を1日3回経口投与する。
なお、年齢・症状により適宜増減する。
9.
特定の背景を有する患者に関する注意
9.5
妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6
授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又
は中止を検討すること。動物実験(ラット)で母乳中へ移行す
ることが報告されている。
9.8
高齢者
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
11.
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行
うこと。
11.1
重大な副作用
11.1.1
ショック、アナフィラキ
                                
                                Přečtěte si celý dokument