Země: Japonsko
Jazyk: japonština
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アリピプラゾール
株式会社陽進堂
Aripiprazole
白色の錠剤、直径約6mm、厚さ約2.7mm
内服剤
脳内の神経伝達物質であるドパミンなどの受容体に作用し、幻覚・妄想などの症状を抑え、不安定な精神状態を安定させます。
通常、統合失調症の治療、双極性障害における躁症状の改善に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)アリピプラゾール錠6mg「YD」、6mg、アリピプラゾール、YD401
(裏)ARIPIPRAZOLE 6mg、アリピプラゾール、6mg、「YD」
くすりのしおり 内服剤 2020 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アリピプラゾール錠 6MG「YD」 主成分: アリピプラゾール (Aripiprazole) 剤形: 白色の錠剤、直径約 6mm 、厚さ約 2.7mm シート記載など: (表)アリピプラゾール錠 6mg 「 YD 」、 6mg 、アリピプラゾー ル、 YD401 (裏) ARIPIPRAZOLE 6mg 、アリピプラゾール、 6mg 、「 YD 」 この薬の作用と効果について 脳内の神経伝達物質であるドパミンなどの受容体に作用し、幻覚・妄想などの症状を抑え、不安定な精神 状態を安定させます。 通常、統合失調症の治療、双極性障害における躁症状の改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。糖尿病またはその既往歴 や家族歴がある、肝障害、心・血管疾患、低血圧、てんかんなどの痙攣性疾患またはその既往歴があ る、自殺を図ったまたは思いめぐらせている。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・統合失調症:通常、成人は 1 日 1 ~ 2 錠(主成分として 6 ~ 12mg )を 1 ~ 2 回に分けて服用を開始し、 Přečtěte si celý dokument
2023年12月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 871179 錠3mg 錠6mg 錠12mg 錠24mg 承認番号 22900AMX00407 22900AMX00409 22900AMX00408 22900AMX00410 販売開始 2017年6月 2017年6月 2017年6月 2017年6月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 抗精神病薬 劇薬、処方箋医薬品 注) アリピプラゾール錠 注)注意-医師等の処方箋により 使用すること 警告 1. 糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡等の死 亡に至ることもある重大な副作用が発現するおそ れがあるので、本剤投与中は高血糖の徴候・症状 に注意すること。特に、糖尿病又はその既往歴も しくはその危険因子を有する患者には、治療上の 有益性が危険性を上回ると判断される場合のみ投 与することとし、投与にあたっては、血糖値の測 定等の観察を十分に行うこと。[1.2、8.2、8.4、 9.1.3、11.1.6参照] 1.1 投与にあたっては、あらかじめ上記副作用が発現 する場合があることを、患者及びその家族に十分 に説明し、口渇、多飲、多尿、頻尿、多食、脱力 感等の異常に注意し、このような症状があらわれ た場合には、直ちに投与を中断し、医師の診察を 受けるよう、指導すること。[1.1、8.2、8.4、 9.1.3、11.1.6参照] 1.2 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 昏睡状態の患者[昏睡状態を悪化させるおそれが ある。] 2.1 バルビツール酸誘導体・麻酔剤等の中枢神経抑制 剤の強い影響下にある患者[中枢神経抑制作用が 増強されるおそれがある。] 2.2 アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをア ナフィラキシーの救急治療、又は歯科領域におけ る浸潤麻酔もしくは伝達麻酔に使用する場合を除 く)[10.1参照] 2.3 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.4 組成・性状 3. 組成 3. Přečtěte si celý dokument