Země: Japonsko
Jazyk: japonština
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アシクロビル
日医工株式会社
Aciclovir
注射剤
注射剤
抗ウイルス剤で、ウイルスのDNA合成を阻害し、単純ヘルペスウイルス、水痘・帯状疱疹ウイルスの増殖を抑えます。
通常、単純ヘルペスウイルスおよび水痘・帯状疱疹ウイルスによる感染症、新生児単純ヘルペスウイルス感染症の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2022 年 05 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アシクロビル点滴静注用 250MG「NIG」 主成分: アシクロビル (Aciclovir) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 抗ウイルス剤で、ウイルスの DNA 合成を阻害し、単純ヘルペスウイルス、水痘・帯状疱疹ウイルスの増 殖を抑えます。 通常、単純ヘルペスウイルスおよび水痘・帯状疱疹ウイルスによる感染症、新生児単純ヘルペスウイルス 感染症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人、小児、新生児は 1 日 3 回、点滴で静脈内に注射します。 ・成人、小児は 7 日間、新生児の単純ヘルペスウイルス感染症は 10 日間を目安に注射します。 症状によっては使用期間を延長することもあります。 生活上の注意 ・この薬の使用中は普段より多めに水分をとってください。ただし、水分制限を指導されている方は、医 師または薬剤師に相談してください。 ・意識障 Přečtěte si celý dokument
2024年3月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 87625 承認番号 23100AMX00063 販売開始 1996年7月 貯法:室温保存 有効期間:2年 抗ウイルス化学療法剤 日本薬局方 注射用アシクロビル 処方箋医薬品 注) アシクロビル点滴静注用250MG「NIG」 ACICLOVIR FOR I.V. INFUSION 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分あるいはバラシクロビル塩酸塩に対し過敏症の既 往歴のある患者 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 アシクロビル点滴静注用250mg「NIG」 有効成分 1バイアル中:アシクロビル 250mg 添加剤 pH調節剤 製剤の性状 3.2 販売名 アシクロビル点滴静注用250mg「NIG」 色・性状 白色〜微黄白色の軽質の塊又は粉末 pH 10.7〜11.7 ※ 10.0〜11.0 ※※ 浸透圧比 (生理食塩液 に対する比) 0.6〜0.7 ※ 1.0〜1.2 ※※ ※ 水(10mL)に溶かした液 ※※ 生理食塩液(100mL)に溶かした液 効能又は効果 4. 単純ヘルペスウイルス及び水痘・帯状疱疹ウイルスに起因する 下記感染症 〇 免疫機能の低下した患者(悪性腫瘍・自己免疫疾患など)に 発症した単純疱疹・水痘・帯状疱疹 脳炎・髄膜炎 新生児単純ヘルペスウイルス感染症 〇 用法及び用量 6. 〈単純ヘルペスウイルス及び水痘・帯状疱疹ウイルスに起因する下 記感染症:免疫機能の低下した患者(悪性腫瘍・自己免疫疾患な ど)に発症した単純疱疹・水痘・帯状疱疹、脳炎・髄膜炎〉 [成人] 通常、成人にはアシクロビルとして1回体重1kg当たり5mgを1日3 回、8時間毎に1時間以上かけて、7日間点滴静注する。 なお、脳炎・髄膜炎においては、必要に応じて投与期間の延長も しくは増量ができる。ただし、上限は1回体重1kg当たり10mgま でとする。 [ Přečtěte si celý dokument