Země: Japonsko
Jazyk: japonština
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アシクロビル
ネオクリティケア製薬株式会社
Aciclovir
注射剤
注射剤
単純ヘルペスウイルス、水痘・帯状疱疹ウイルスのDNA合成を阻害し、ウイルス増殖を抑える薬です。
通常、単純ヘルペスウイルス、水痘・帯状疱疹ウイルスによる感染症の治療に用いられます。
英語の製品名 ACICLOVIR for intravenous infusion 250mg "IROM"; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2020 年 04 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アシクロビル点滴静注用 250MG「アイロム」 主成分: アシクロビル (Aciclovir) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 単純ヘルペスウイルス、水痘・帯状疱疹ウイルスの DNA 合成を阻害し、ウイルス増殖を抑える薬です。 通常、単純ヘルペスウイルス、水痘・帯状疱疹ウイルスによる感染症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害、肝障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人、小児、新生児は 1 日 3 回、点滴で静脈内に注射します。 ・通常、成人、小児は 7 日間、新生児単純ヘルペスウイルス感染症は 10 日間を目安に注射します。 ・症状により長期に使う場合にもあります。 生活上の注意 ・薬の使用中は普段より多めに水分をとってください。ただし、水分制限を指導されている方は医師や薬 剤師に相談してください この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) Přečtěte si celý dokument
−1− 2.禁忌 (次の患者には投与しないこと) 本剤の成分あるいはバラシクロビル塩酸塩に対し過敏症の 既往歴のある患者 3.組成・性状 3.1 組成 販 売 名 アシクロビル点滴静注用250mg「アイロム」 有効成分 1 バイアル中 日局 アシクロビル 250mg 添 加 剤 pH調節剤 適量 3.2 製剤の性状 販 売 名 アシクロビル点滴静注用250mg「アイロム」 剤 形 凍結乾燥注射剤 色 調 白色〜淡黄色の粉末又は塊 pH 本剤 1 バイアルを生理食塩液100mLに溶解したとき、約10.4 浸透圧比 本剤 1 バイアルを生理食塩液100mLに溶解したとき、約1.1 (生理食塩液に対する比) 4.効能又は効果 ○ 単純ヘルペスウイルス及び水痘・帯状疱疹ウイルスに起因 する下記感染症 免疫機能の低下した患者(悪性腫瘍・自己免疫疾患など) に発症した単純疱疹・水痘・帯状疱疹 脳炎・髄膜炎 ○ 新生児単純ヘルペスウイルス感染症 6.用法及び用量 〈単純ヘルペスウイルス及び水痘・帯状疱疹ウイルスに起因 する下記感染症:免疫機能の低下した患者(悪性腫瘍・自 己免疫疾患など)に発症した単純疱疹・水痘・帯状疱疹、 脳炎・髄膜炎〉 [成人] 通常、成人にはアシクロビルとして 1 回体重 1 kg当たり 5 mgを 1 日 3 回、 8 時間毎に 1 時間以上かけて、 7 日間点 滴静注する。 なお、脳炎・髄膜炎においては、必要に応じて投与期間の 延長もしくは増量ができる。ただし、上限は 1 回体重 1 kg 当たり10mgまでとする。 [小児] 通常、小児にはアシクロビルとして 1 回体重 1 kg当たり 5 mgを 1 日 3 回、 8 時間毎に 1 時間以上かけて、 7 日間点 滴静注する。 なお、必要に応じて増量できるが、上限は 1 回体重 1 kg当 たり20mgまでとする。 さらに、脳炎・髄膜炎に Přečtěte si celý dokument