País: Japó
Idioma: japonès
Font: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
グリチルリチン酸一アンモニウム; グリシン; L-システイン
東和薬品株式会社
Monoammonium glycyrrhizinate; Glycine; L-Cysteine
注射剤
注射剤
炎症物質の生成やアレルギーをおさえる作用により肝臓の炎症をしずめ肝臓の働きを改善したり、湿疹・皮膚炎などを改善します。
通常、小児ストロフルス、湿疹・皮膚炎、蕁麻疹、皮膚そう痒症、口内炎、フリクテン、薬疹・中毒疹、慢性肝疾患における肝機能異常の改善に用いられます。
英語の製品名 LEMIGEN INTRAVENOUS INJECTION 20mL; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2014 年 07 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : レミゲン静注 20ML 主成分 : グリチルリチン酸一アンモニウム (Monoammonium glycyrrhizinate) グリシン (Glycine) L- システイン (L-Cysteine) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 炎症物質の生成やアレルギーをおさえる作用により肝臓の炎症をしずめ肝臓の働きを改善したり、湿疹・ 皮膚炎などを改善します。 通常、小児ストロフルス、湿疹・皮膚炎、蕁麻疹、皮膚そう痒症、口内炎、フリクテン、薬疹・中毒疹、 慢性肝疾患における肝機能異常の改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アルドステロン症、ミオ パシー、低カリウム血症がある。 ・妊娠または授乳している ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 回、静脈内に注射または、点滴で静脈内に注射します。 ・症状をみながら使用期間を決めていきます。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、血圧上昇、 Llegiu el document complet
2024年2月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 873919、87449 承認番号 22100AMX01202 販売開始 1990年6月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 肝臓疾患用剤・アレルギー用剤 処方箋医薬品 注) LEMIGEN Ⓡ INTRAVENOUS INJECTION 20mL グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイン配合注射液 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.1 アルドステロン症、ミオパチー、低カリウム血症の患者[低 カリウム血症、高血圧症等を悪化させるおそれがある。] 2.2 組成・性状 3. 組成 3.1 有効成分 1管(20mL)中 グリチルリチン酸一アンモニウム ……………………51mg (グリチルリチン酸として40mg) 日局 グリシン …………………………………………400mg 日局 L-システイン……………………………………15.4mg (L-システイン塩酸塩として20mg) 添加剤 乾燥亜硫酸ナトリウム …………………………………20mg 塩化ナトリウム …………………………………………90mg pH調節剤(塩酸、水酸化ナトリウム) 製剤の性状 3.2 性状 無色澄明の液 pH 6.0~7.5 浸透圧比 約1.5(生理食塩液に対する比) 効能又は効果 4. ○小児ストロフルス、湿疹・皮膚炎、蕁麻疹、皮膚そう痒症、口内 炎、フリクテン、薬疹・中毒疹 ○慢性肝疾患における肝機能異常の改善 用法及び用量 6. 〈小児ストロフルス、湿疹・皮膚炎、蕁麻疹、皮膚そう痒症、口内 炎、フリクテン、薬疹・中毒疹〉 通常、成人には1日1回5~20mLを静脈内に注射する。なお、年齢、 症状により適宜増減する。 〈慢性肝疾患における肝機能異常の改善〉 慢性肝疾患に対しては1日1回40~60mLを静脈内に注射または Llegiu el document complet