リポバス錠10

País: Japó

Idioma: japonès

Font: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

ingredients actius:

シンバスタチン

Disponible des:

オルガノン株式会社

Designació comuna internacional (DCI):

Simvastatin

formulario farmacéutico:

白色の円形の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.0mm

Vía de administración:

内服剤

indicaciones terapéuticas:

コレステロール生合成に関わるHMG-CoA還元酵素を阻害して、肝臓のLDL受容体活性を増強させて血液中のコレステロールを低下させます。
通常、高脂血症および家族性高コレステロール血症の治療に用いられます。

Resumen del producto:

英語の製品名 LIPOVAS Tablets - 10; シート記載: Lipovas 10、リポバス10、10mg、735

Informació per a l'usuari

くすりのしおり
内服剤
2024
年
02
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
リポバス錠
10
主成分
:
シンバスタチン
(Simvastatin)
剤形
:
白色の円形の錠剤、直径
8.0mm
、厚さ
3.0mm
シート記載など
:Lipovas 10
、リポバス
10
、
10mg
、
735
この薬の作用と効果について
コレステロール生合成に関わる
HMG-CoA
還元酵素を阻害して、肝臓の
LDL
受容体活性を増強させて血
液中のコレステロールを低下させます。
通常、高脂血症および家族性高コレステロール血症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アルコール中毒、甲状腺
機能低下症、遺伝性の筋疾患（筋ジストロフィーなど）またはその家族歴、薬剤性の筋障害の既往歴、
重症筋無力症またはその既往歴、肝機能障害、腎機能障害がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回主成分として
5mg
を
1
日
1
回服用します。年齢・症状により適宜増減され、効果が
不十分な場合は
1
日
20mg
まで増量されること�

Fitxa tècnica

品
名
リポバス錠 オルガノン（02）
制作日
MC
2023.7.10
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
3726A07052111
初校
佐
野
色
調
アカ A
トラップ
（
）
角度
u7xs7
APP.TB
品
名
リポバス錠 オルガノン（02）
制作日
MC
2023.7.10
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
3726A07052111
初校
佐
野
色
調
スミ
トラップ
（
）
角度
u7xs7
APP.TB
－
1
－
禁忌（次の患者には投与しないこと）
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
重篤な肝障害のある患者［9.3.1 参照］
妊婦又は妊娠している可能性のある女性及び授乳婦
［9.5、9.6 参照］
イトラコナゾール、ミコナゾール、ポサコナゾール、ア
タザナビル、サキナビルメシル酸塩、コビシスタットを
含有する製剤を投与中の患者［10.1 参照］
組成・性状
組成
販売名
リポバス
®
錠5
リポバス
®
錠10 リポバス
®
錠20
有効成分
日本薬局方　シンバスタチン
分量
5mg
10mg
20mg
添加剤
乳糖水和物、結晶セルロース、部分アルファー化
デンプン、加水分解ゼラチン、クロスポビドン、
クエン酸水和物、ブチルヒドロキシアニソール、
ステアリン酸マグネシウム
製剤の性状
販売名
リポバス
®
錠5
リポバス
®
錠10 リポバス
®
錠20
剤形・色調
円形・裸錠・白色
楕円形・
裸錠・白色
外形
表面
直径：6.4mm
直径：8.0mm 長径：14.0mm
裏面
短径：7.5mm
側面
厚さ：2.4mm
厚さ：3.0mm
厚さ：4.6mm
識別コード
726
735
740
効能又は効果
高脂血症、家族性高コレステロール血症
効能又は効果に関連する注意
適用の前に十分な検査を実施し、高脂血症、家族性高コレステ
ロール血症であることを確認した上で本剤の適用を考慮すること。
本剤は高コレステロール血症が主な異常である高脂血症によく
反応する。
用法及び用量
通常�