リアメット配合錠

País: Japó

Idioma: japonès

Font: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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01-12-2022

ingredients actius:

アルテメテル; ルメファントリン

Disponible des:

ノバルティス ファーマ株式会社

Designació comuna internacional (DCI):

Artemether; Lumefantrine

formulario farmacéutico:

黄色の片面割線入りの錠剤、直径9mm、厚さ3.2mm

Vía de administración:

内服剤

indicaciones terapéuticas:

アルテメテルとルメファントリンの配合剤で、いずれも赤血球内に侵入したマラリア原虫に対して抗マラリア活性を示します。
通常、マラリアの治療に用いられます。

Resumen del producto:

英語の製品名 Riamet Combination Tablets; シート記載: リアメット配合錠、CG、NC

Informació per a l'usuari

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
リアメット配合錠
主成分
:
アルテメテル
(Artemether)
ルメファントリン
(Lumefantrine)
剤形
:
黄色の片面割線入りの錠剤、直径
9mm
、厚さ
3.2mm
シート記載など
:
リアメット配合錠、
CG
、
NC
この薬の作用と効果について
アルテメテルとルメファントリンの配合剤で、いずれも赤血球内に侵入したマラリア原虫に対して抗マラ
リア活性を示します。
通常、マラリアの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
QT
延長(心電図上の異
常)を起こしやすい。
・妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、体重に応じて
1
回
1
~
4
錠を初回、初回投与後
8
時間、その後は朝夕
1
日
2
回
2
日間(計
6
回)、食直後に服薬します。
体重別の
1
回あたりの服用量は、
5kg
以上
15kg
未満:
1
錠、
15kg
以上
25kg
未満:
2
錠、
25kg
以上
35kg
未満:
3
錠、
35kg
以上:
4
錠です。必ず指示された服用方法に従ってください。
・
                                
                                Llegiu el document complet
                                
                            

Fitxa tècnica

                                ‑ 1 ‑
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
妊婦(妊娠14週未満)又は妊娠している可能性のある
女性[9.5参照]
2.3
リファンピシン、カルバマゼピン、フェノバルビタール、
フェニトイン、リファブチン、セイヨウオトギリソウ(St.
Johnʼs
wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品、
ホスフェニトインを投与中の患者[10.1、16.7.1参照]
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
リアメット配合錠
有効成分
1錠中アルテメテル20mg及びルメファントリン120mgを含有
する。
添加剤
セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ヒプロメロー
ス、ステアリン酸マグネシウム、ポリソルベート80、無水ケ
イ酸
3.2 製剤の性状
販売名
リアメット配合錠
性状
黄色の片面割線入りの素錠
外形
識別コード CG NC
大きさ(約)直径:9mm 厚さ:3.2mm 質量:0.24g
4.効能又は効果
マラリア
5.効能又は効果に関連する注意
5.1
本剤はヒプノゾイト(マラリア原虫の休眠体)には効果が
ないため、マラリア原虫の休眠体が形成される三日熱マラリ
ア及び卵形マラリアの治療に用いる場合は、再発に注意し、
マラリア原虫の休眠体に対する活性を示す薬剤による治療を
考慮すること。
5.2
意識障害や臓器不全を伴う重症マラリア患者においては、
本剤の効果が十分に得られない可能性があるため、他の治療
を考慮すること。
5.3
下痢又は嘔吐が認められている急性マラリアの患者では、
代替治療を検討すべきであるが、本剤を用いる場合には、血
液中のマラリア原虫数を慎重にモニターすること。[7.参照]
6.用法及び用量
通常、体重に応じて1回1錠〜4錠(アルテメテル/ルメ
                                
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