メトトレキサート錠2mg「ダイト」

País: Japó

Idioma: japonès

Font: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Fitxa tècnica Fitxa tècnica (SPC)
07-03-2024

ingredients actius:

メトトレキサート

Disponible des:

日本ジェネリック株式会社

Designació comuna internacional (DCI):

Methotrexate

formulario farmacéutico:

淡黄色の錠剤、長径12.1mm、短径5.6mm

Vía de administración:

内服剤

indicaciones terapéuticas:

免疫機能をつかさどっているリンパ球や炎症に関係している細胞の働きを抑え、異常な状態となっている免疫反応を抑えることで、関節の腫れや痛みの症状を改善します。
通常、関節リウマチ、局所療法で効果不十分な尋常性乾癬、関節症性乾癬、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症、関節症状を伴う若年性特発性関節炎の治療に用いられます。

Resumen del producto:

英語の製品名 ; シート記載: (表)メトトレキサート錠2mg「ダイト」、DK553
(裏)Methotrexate 2mg「DAITO」

Informació per a l'usuari

                                くすりのしおり
内服剤
2019
年
08
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
メトトレキサート錠
2MG
「ダイト」
主成分
:
メトトレキサート
(Methotrexate)
剤形
:
淡黄色の錠剤、長径
12.1mm
、短径
5.6mm
シート記載など
:
(表)メトトレキサート錠
2mg
「ダイト」、
DK553
(裏)
Methotrexate 2mg
「
DAITO
」
この薬の作用と効果について
免疫機能をつかさどっているリンパ球や炎症に関係している細胞の働きを抑え、異常な状態となっている
免疫反応を抑えることで、関節の腫れや痛みの症状を改善します。
通常、関節リウマチ、局所療法で効果不十分な尋常性乾癬、関節症性乾癬、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症、
関節症状を伴う若年性特発性関節炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。骨髄抑制、慢性肝疾患、
腎障害、胸水あるいは腹水が溜まっている、結核がある、結核を起こしたことがあるもしくは結核患者
と濃厚接触歴がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・関節リ
                                
                                Llegiu el document complet
                                
                            

Fitxa tècnica

                                ‒1‒
2024年2月改訂(第1版)
抗リウマチ剤
劇薬、処方箋医薬品
注)
メトトレキサート錠
METHOTREXATE TABLETS
日本標準商品分類番号
873999
貯  法:室温保存
有効期間:3年
注)注意―医師等の処方箋により使用すること
承認番号
23000AMX00332000
販売開始
2020年4月
1. 警告
1.1
本剤の投与において、感染症、肺障害、血液障害等の
重篤な副作用により、致命的な経過をたどることがあ
るので、緊急時に十分に措置できる医療施設及び本剤
についての十分な知識と適応疾患の治療経験をもつ医
師が使用すること。
1.2
間質性肺炎、肺線維症等の肺障害が発現し、致命的な
経過をたどることがあるので、原則として、呼吸器に
精通した医師と連携して使用すること。
1.3
本剤の投与に際しては、患者に対して本剤の危険性や
本剤の投与が長期間にわたることを十分説明した後、
患者が理解したことを確認したうえで投与を開始する
こと。
1.4
本剤の投与に際しては、副作用の発現の可能性につい
て患者に十分理解させ、下記の症状が認められた場合
には直ちに連絡するよう注意を与えること。
発熱、咳嗽・呼吸困難等の呼吸器症状、口内炎、倦怠
感[8.4、8.6、8.7 参照]
1.5
使用が長期間にわたると副作用が強くあらわれ、遷延
性に推移することがあるので、投与は慎重に行うこと。
1.6
腎機能が低下している場合には副作用が強くあらわれ
ることがあるため、本剤投与開始前及び投与中は腎機
能検査を行うなど、患者の状態を十分観察すること。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5
参照]
2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.3
骨髄抑制のある患者[
                                
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