メサラジン腸溶錠400mg「サワイ」

País: Japó

Idioma: japonès

Font: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Compra'l ara

Descargar Fitxa tècnica (SPC)
17-01-2024

ingredients actius:

メサラジン

Disponible des:

日本ジェネリック株式会社

Designació comuna internacional (DCI):

Mesalazine

formulario farmacéutico:

帯赤褐色〜褐色の錠剤、長径15.3mm、短径7.0mm、厚さ5.3mm

Vía de administración:

内服剤

indicaciones terapéuticas:

炎症性細胞から放出される活性酸素を消去し、ロイコトリエンの合成を抑制することにより、腸管での炎症の進展や組織の障害を抑制します。
通常、潰瘍性大腸炎(重症を除く)の治療に用いられます。

Resumen del producto:

英語の製品名 ; シート記載: (表)メサラジン腸溶錠400mg「サワイ」、400mg「サワイ」、400、SW-M400、メサラジン腸溶
(裏)Mesalazine 400mg「SAWAI」、メサラジン腸溶錠400mg「サワイ」

Informació per a l'usuari

                                くすりのしおり
内服剤
2019
年
10
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
メサラジン腸溶錠
400MG
「サワイ」
主成分
:
メサラジン
(Mesalazine)
剤形
:
帯赤褐色~褐色の錠剤、長径
15.3mm
、短径
7.0mm
、厚さ
5.3mm
シート記載など
:(
表
)
メサラジン腸溶錠
400mg
「サワイ」、
400mg
「サワ
イ」、
400
、
SW-M400
、メサラジン腸溶
(
裏
)Mesalazine 400mg
「
SAWAI
」、メサラジン腸溶錠
400mg
「サワイ」
この薬の作用と効果について
炎症性細胞から放出される活性酸素を消去し、ロイコトリエンの合成を抑制することにより、腸管での炎
症の進展や組織の障害を抑制します。
通常、潰瘍性大腸炎(重症を除く)の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害、肝障害
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
2
錠(主成分として
800mg
)を
1
日
3
回食後に服用しますが、寛解期には、必要に
応じて
1
日
1
回食後に服用することもあります。活動期には、
1
回
3
錠(
1,200mg
)を
1
日
3
回食後に
服用します
                                
                                Llegiu el document complet
                                
                            

Fitxa tècnica

                                -
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
サリチル酸塩類に対し過敏症の既往歴のある患者[交叉ア
レルギーを発現するおそれがある。]
2.3 重篤な腎障害のある患者[9.2.1参照]
2.4 重篤な肝障害のある患者[9.3.1参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
[1錠中]
日局メサラジン 400mg
添加剤
カルナウバロウ、クエン酸トリエチル、三二酸化鉄、ステ
アリン酸Mg、タルク、デンプングリコール酸Na、ヒドロキ
シプロピルセルロース、ポリビニルアルコール(部分けん化
物)、マクロゴール6000、D-マンニトール、メタクリル酸コ
ポリマーS
3.2 製剤の性状
外 形
 
 
剤 形
pH依存放出性フィルムコーティング錠
性 状
帯赤褐色~褐色
直径(mm)
15.3×7.0
厚さ(mm)
5.3
重量(mg)
約502
識別コード
SW M400
4. 効能又は効果
潰瘍性大腸炎(重症を除く)
6. 用法及び用量
通常、成人にはメサラジンとして1日2,400mgを3回に分けて食
後経口投与するが、寛解期には、必要に応じて1日1回2,400mg
食後経口投与とすることができる。活動期には、1日3,600mg
を3回に分けて食後経口投与する。
なお、患者の状態により適宜減量する。
7. 用法及び用量に関連する注意
7.1
1日3,600mgを、8週間を超えて投与した際の有効性は確立し
ていないため、漫然と投与せず、患者の病態を十分観察し、重
症度、病変の広がり等に応じて適宜減量を考慮すること。
7.2
本剤をメサラジン注腸剤と併用する場合には、メサラジンと
しての総投与量が増加することを考慮し、特に肝又は腎機能の
低下している患者並びに高齢者等への投与に際しては適宜減量
するなど、十分に注意すること。併用時に
                                
                                Llegiu el document complet
                                
                            

Cerqueu alertes relacionades amb aquest producte