País: Japó
Idioma: japonès
Font: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
メサラジン
日本ジェネリック株式会社
Mesalazine
帯赤褐色〜褐色の錠剤、長径15.3mm、短径7.0mm、厚さ5.3mm
内服剤
炎症性細胞から放出される活性酸素を消去し、ロイコトリエンの合成を抑制することにより、腸管での炎症の進展や組織の障害を抑制します。
通常、潰瘍性大腸炎(重症を除く)の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)メサラジン腸溶錠400mg「サワイ」、400mg「サワイ」、400、SW-M400、メサラジン腸溶
(裏)Mesalazine 400mg「SAWAI」、メサラジン腸溶錠400mg「サワイ」
くすりのしおり 内服剤 2019 年 10 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : メサラジン腸溶錠 400MG 「サワイ」 主成分 : メサラジン (Mesalazine) 剤形 : 帯赤褐色~褐色の錠剤、長径 15.3mm 、短径 7.0mm 、厚さ 5.3mm シート記載など :( 表 ) メサラジン腸溶錠 400mg 「サワイ」、 400mg 「サワ イ」、 400 、 SW-M400 、メサラジン腸溶 ( 裏 )Mesalazine 400mg 「 SAWAI 」、メサラジン腸溶錠 400mg 「サワイ」 この薬の作用と効果について 炎症性細胞から放出される活性酸素を消去し、ロイコトリエンの合成を抑制することにより、腸管での炎 症の進展や組織の障害を抑制します。 通常、潰瘍性大腸炎(重症を除く)の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害、肝障害 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 2 錠(主成分として 800mg )を 1 日 3 回食後に服用しますが、寛解期には、必要に 応じて 1 日 1 回食後に服用することもあります。活動期には、 1 回 3 錠( 1,200mg )を 1 日 3 回食後に 服用します Llegiu el document complet
- 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 サリチル酸塩類に対し過敏症の既往歴のある患者[交叉ア レルギーを発現するおそれがある。] 2.3 重篤な腎障害のある患者[9.2.1参照] 2.4 重篤な肝障害のある患者[9.3.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 [1錠中] 日局メサラジン 400mg 添加剤 カルナウバロウ、クエン酸トリエチル、三二酸化鉄、ステ アリン酸Mg、タルク、デンプングリコール酸Na、ヒドロキ シプロピルセルロース、ポリビニルアルコール(部分けん化 物)、マクロゴール6000、D-マンニトール、メタクリル酸コ ポリマーS 3.2 製剤の性状 外 形 剤 形 pH依存放出性フィルムコーティング錠 性 状 帯赤褐色~褐色 直径(mm) 15.3×7.0 厚さ(mm) 5.3 重量(mg) 約502 識別コード SW M400 4. 効能又は効果 潰瘍性大腸炎(重症を除く) 6. 用法及び用量 通常、成人にはメサラジンとして1日2,400mgを3回に分けて食 後経口投与するが、寛解期には、必要に応じて1日1回2,400mg 食後経口投与とすることができる。活動期には、1日3,600mg を3回に分けて食後経口投与する。 なお、患者の状態により適宜減量する。 7. 用法及び用量に関連する注意 7.1 1日3,600mgを、8週間を超えて投与した際の有効性は確立し ていないため、漫然と投与せず、患者の病態を十分観察し、重 症度、病変の広がり等に応じて適宜減量を考慮すること。 7.2 本剤をメサラジン注腸剤と併用する場合には、メサラジンと しての総投与量が増加することを考慮し、特に肝又は腎機能の 低下している患者並びに高齢者等への投与に際しては適宜減量 するなど、十分に注意すること。併用時に Llegiu el document complet