ポビドンヨード外用液10%「イワキ」

País: Japó

Idioma: japonès

Font: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Fitxa tècnica Fitxa tècnica (SPC)
21-02-2024

ingredients actius:

ポビドンヨード

Disponible des:

岩城製薬株式会社

Designació comuna internacional (DCI):

Povidone-Iodine

formulario farmacéutico:

黒褐色の液体、(キャップ)クリーム色

Vía de administración:

外用剤

indicaciones terapéuticas:

含有するヨウ素が細菌や真菌やウイルス表面のタンパク質を破壊し、殺菌作用を示します。
通常、皮膚・粘膜の創傷部位、熱傷皮膚面、感染皮膚面などの消毒に用いられます。

Resumen del producto:

英語の製品名 ; シート記載:

Informació per a l'usuari

                                くすりのしおり
外用剤
2020
年
01
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ポビドンヨード外用液
10%
「イワキ」
主成分
:
ポビドンヨード
(Povidone-Iodine)
剤形
:
黒褐色の液体、(キャップ)クリーム色
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
含有するヨウ素が細菌や真菌やウイルス表面のタンパク質を破壊し、殺菌作用を示します。
通常、皮膚・粘膜の創傷部位、熱傷皮膚面、感染皮膚面などの消毒に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。甲状腺機能に異常があ
る。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、患部に塗ります。必ず指示された使用方法に従ってください。
・長時間皮膚と接触すると、接触皮膚炎や皮膚変色が見られることがあるので、消毒後はふき取るか乾燥
させてください。
・石けん類はこの薬の殺菌作用を弱めます。患部や手の石けん分を洗い落としてから使ってください。
・外用剤なので、飲まないでください。また、眼や体腔内に使用しないでください。誤って眼
                                
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Fitxa tècnica

                                - 1 -
2024年2月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872612
承認番号
30100AMX00165
販売開始
1975年2月
貯法:室温保存
有効期間:3年
外用殺菌消毒剤
ポビドンヨード製剤
POVIDONE-IODINE SOLUTION 10% "IWAKI"
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤又はヨウ素に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
1mL中
日局 ポビドンヨード 100mg(有効ヨウ素 10mg)
添加剤
ラウロマクロゴール、pH調節剤 2 成分
3.2 製剤の性状
性状
黒褐色の液体で、弱いヨウ素臭がある。
4. 効能又は効果
手術部位(手術野)の皮膚の消毒、手術部位(手術野)の粘
膜の消毒、皮膚・粘膜の創傷部位の消毒、熱傷皮膚面の消
毒、感染皮膚面の消毒
6. 用法及び用量
〈手術部位(手術野)の皮膚の消毒、手術部位(手術野)の
粘膜の消毒〉
本剤を塗布する。
〈皮膚・粘膜の創傷部位の消毒、熱傷皮膚面の消毒、感染皮
膚面の消毒〉
本剤を患部に塗布する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 甲状腺機能に異常のある患者
血中ヨウ素の調節ができず甲状腺ホルモン関連物質に影響
を与えるおそれがある。
9.1.2 重症の熱傷患者
ヨウ素の吸収により、血中ヨウ素値が上昇することがある。
9.5 妊婦
妊婦または妊娠している可能性のある女性には、治療上の
有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する
こと。
長期にわたる広範囲の使用を避けること
1)
。
本剤を妊婦の腟内に長期間使用し、新生児に一過性の甲状
腺機能低下があらわれたとの報告がある
2)
。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継
続又は中止を検討すること。

                                
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