ヘパリンCa皮下注2万単位/0.8mL「サワイ」

País: Japó

Idioma: japonès

Font: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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31-01-2024

ingredients actius:

ヘパリンカルシウム

Disponible des:

沢井製薬株式会社

Designació comuna internacional (DCI):

Heparin calcium

formulario farmacéutico:

注射剤

Vía de administración:

注射剤

indicaciones terapéuticas:

血液が固まるのを防ぐことにより、種々の臓器に血の塊ができることによっておこる症状を改善します。
通常、汎発性血管内血液凝固症候群の治療、血栓塞栓症(静脈血栓症、心筋梗塞症、肺塞栓症、脳塞栓症、四肢動脈血栓塞栓症、手術中・術後の血栓塞栓症など)の治療および予防に用いられます。

Resumen del producto:

英語の製品名 ; シート記載:

Informació per a l'usuari

                                くすりのしおり
注射剤
2014
年
03
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ヘパリン
CA
皮下注
2
万単位
/0.8ML
「サワイ」
主成分
:
ヘパリンカルシウム
(Heparin calcium)
剤形
:
注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
血液が固まるのを防ぐことにより、種々の臓器に血の塊ができることによっておこる症状を改善します。
通常、汎発性血管内血液凝固症候群の治療、血栓塞栓症(静脈血栓症、心筋梗塞症、肺塞栓症、脳塞栓
症、四肢動脈血栓塞栓症、手術中・術後の血栓塞栓症など)の治療および予防に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血している、出血する
可能性がある、肝障害、腎障害、中枢神経系の手術または外傷後日が浅い、ヘパリン起因性血小板減少
症の既往歴
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
2
回、皮下に注射します。具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きください。手
術後または心筋梗塞などに続発する静脈血栓の予防には、
12
時間ご
                                
                                Llegiu el document complet
                                
                            

Fitxa tècnica

                                -
1
-
3. 組成・性状
3.1 組成
容 量
1バイアル0.8mL
有効成分
[1バイアル中]
日局ヘパリンカルシウム 20,000ヘパリン単位
(ブタの腸粘膜由来)
添加剤
[1バイアル中]
pH調節剤(水酸化カルシウム、塩酸) 適量
3.2 製剤の性状
性 状
無色〜淡黄色澄明な注射液
pH
6.0〜7.5
浸透圧比
(生理食塩液に対する比)
約0.2
4. 効能又は効果
○汎発性血管内血液凝固症候群の治療
○血栓塞栓症(静脈血栓症、心筋梗塞症、肺塞栓症、脳塞栓
症、四肢動脈血栓塞栓症、手術中・術後の血栓塞栓症等)の
治療及び予防
6. 用法及び用量
本剤は通常下記の各投与法によって投与されるが、それらは症
例又は適応領域、目的によって決定される。
通常本剤投与後、全血凝固時間(Lee-White法)又は全血活性化
部分トロンボプラスチン時間(WBAPTT)が正常値の2〜3倍に
なるように年齢・症状に応じて適宜用量をコントロールする。
初回に15,000〜20,000単位、続いて維持量として1回10,000〜
15,000単位を1日2回、12時間間隔で皮下注射する。
手術後又は心筋梗塞などに続発する静脈血栓症の予防には、
5,000単位を12時間毎に7〜10日間皮下注射する。
8. 重要な基本的注意
8.1
血液凝固能検査等、出血管理を十分に行いつつ使用するこ
と。[11.1.2参照]
8.2
脊椎・硬膜外麻酔あるいは腰椎穿刺等との併用により、穿刺
部位に血腫が生じ、神経の圧迫による麻痺があらわれるおそれが
ある。併用する場合には神経障害の徴候及び症状について十分
注意し、異常が認められた場合には直ちに適切な処置を行うこと。
8.3
急に投与を中止した場合、血栓を生じるおそれがあるので
徐々に減量すること。
8.4
本剤の抗凝固作用を急速に中和する必要のある場
                                
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