ヘパリンCa注射液5万単位/50mL「サワイ」

País: Japó

Idioma: japonès

Font: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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31-01-2024

ingredients actius:

ヘパリンカルシウム

Disponible des:

沢井製薬株式会社

Designació comuna internacional (DCI):

Heparin calcium

formulario farmacéutico:

注射剤

Vía de administración:

注射剤

indicaciones terapéuticas:

血液が固まるのを防ぐことにより、種々の臓器に血の塊ができることによっておこる症状を改善します。血液透析、人工心肺において、回路内の血液が固まるのを防止します。
通常、血液体外循環時における灌流血液の凝固防止(人工腎臓および人工心肺など)、汎発性血管内血液凝固症候群の治療、血管カテーテル挿入時の血液凝固の防止、輸血および血液検査の際の血液凝固の防止、血栓塞栓症(静脈血栓症、心筋梗塞症、肺塞栓症、脳塞栓症、四肢動脈血栓塞栓症、手術中・術後の血栓塞栓症など)の治療および予防に用いられます。

Resumen del producto:

英語の製品名 ; シート記載:

Informació per a l'usuari

                                くすりのしおり
注射剤
2014
年
03
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ヘパリン
CA
注射液
5
万単位
/50ML
「サワイ」
主成分
:
ヘパリンカルシウム
(Heparin calcium)
剤形
:
注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
血液が固まるのを防ぐことにより、種々の臓器に血の塊ができることによっておこる症状を改善します。
血液透析、人工心肺において、回路内の血液が固まるのを防止します。
通常、血液体外循環時における灌流血液の凝固防止(人工腎臓および人工心肺など)、汎発性血管内血液
凝固症候群の治療、血管カテーテル挿入時の血液凝固の防止、輸血および血液検査の際の血液凝固の防
止、血栓塞栓症(静脈血栓症、心筋梗塞症、肺塞栓症、脳塞栓症、四肢動脈血栓塞栓症、手術中・術後の
血栓塞栓症など)の治療および予防に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血している、出血する
可能性がある、肝障害、腎障害、中枢神経系の手術または外傷後日が浅い、ヘパリン起因性血小板減少
症の既往歴
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
       
                                
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Fitxa tècnica

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1
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3. 組成・性状
3.1 組成
品 名
ヘパリンCa注射液
2万単位/20mL
「サワイ」
ヘパリンCa注射液
5万単位/50mL
「サワイ」
ヘパリンCa注射液
10万単位/100mL
「サワイ」
容 量
1バイアル20mL
1バイアル50mL
1バイアル100mL
有効成分
[1バイアル中]
日局ヘパリンカルシウム
(ブタの腸粘膜由来)
20,000
ヘパリン単位
50,000
ヘパリン単位
100,000
ヘパリン単位
添加剤
生理食塩液
pH調節剤(水酸化カルシウム、塩酸) 適量
3.2 製剤の性状
品 名
ヘパリンCa注射液
2万単位/20mL
「サワイ」
ヘパリンCa注射液
5万単位/50mL
「サワイ」
ヘパリンCa注射液
10万単位/100mL
「サワイ」
性 状
無色~淡黄色澄明な注射液
pH
6.0~7.5
浸透圧比
約1
(生理食塩液に対する比)
4. 効能又は効果
○血液体外循環時における灌流血液の凝固防止(人工腎臓及び
人工心肺等)
○汎発性血管内血液凝固症候群の治療
○血管カテーテル挿入時の血液凝固の防止
○輸血及び血液検査の際の血液凝固の防止
○血栓塞栓症(静脈血栓症、心筋梗塞症、肺塞栓症、脳塞栓
症、四肢動脈血栓塞栓症、手術中・術後の血栓塞栓症等)の
治療及び予防
6. 用法及び用量
本剤は通常下記の各投与法によって投与されるが、それらは症
例又は適応領域、目的によって決定される。
通常本剤投与後、全血凝固時間(Lee-White法)又は全血活性化
部分トロンボプラスチン時間(WBAPTT)が正常値の2~3倍に
なるように年齢・症状に応じて適宜用量をコントロールする。
〈体外循環時(血液透析・人工心肺)における使用法〉
・
人工腎では各患者の適切な使用量を透析前に各々のヘパリン
感受性試験の結果に基づいて算出するが、全身ヘパリン化法
の場合、通常透析開始に先だって、1,000
                                
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