País: Japó
Idioma: japonès
Font: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ポラプレジンク
ゼリア新薬工業株式会社
Polaprezinc
微黄白色棒状の顆粒剤
内服剤
潰瘍がある部位に付着・浸透し治癒を促進するとともに、直接被って粘膜の潰瘍の部位を保護します。
通常、胃潰瘍の治療に用いられます。
英語の製品名 Promac Granules 15%; シート記載: プロマック顆粒15% 0.5g ZP311
くすりのしおり 内服剤 2007 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : プロマック顆粒 15 % 主成分 : ポラプレジンク (Polaprezinc) 剤形 : 微黄白色棒状の顆粒剤 シート記載など : プロマック顆粒 15% 0.5 g ZP311 この薬の作用と効果について 潰瘍がある部位に付着・浸透し治癒を促進するとともに、直接被って粘膜の潰瘍の部位を保護します。 通常、胃潰瘍の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 包または 0.5g (主成分として 75mg )を 1 日 2 回朝食後及び就寝前に服用します が、年齢、症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は気がついた時、 1 回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は忘 れた分を服用しないで、次の通常の服用時間に 1 回分を飲んでください。絶対に 2 回分を一度に飲んで はいけません。 ・誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談し Llegiu el document complet
−1− 3.組成・性状 3.1 組成 販 売 名 プロマック顆粒15% 有 効 成 分 1 g中 日局ポラプレジンク150mg 添 加 剤 D-マンニトール、トウモロコシデンプン、カルメロー スカルシウム、ポビドン、アミノアルキルメタアク リレートコポリマーE 3.2 製剤の性状 販 売 名 プロマック顆粒15% 剤 形 棒状の顆粒 色 調 微黄白色 に お い なし 4.効能又は効果 胃潰瘍 6.用法及び用量 通常、成人にはポラプレジンクとして 1 回75mgを 1 日 2 回朝 食後及び就寝前に経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 9.特定の背景を有する患者に関する注意 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益 性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。 9.6 授乳婦 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続 又は中止を検討すること。動物実験(ラット)で乳汁中への 移行がみられたとの報告がある。 9.7 小児等 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。 9.8 高齢者 減量( 1 日100mg)するなど患者の状態を観察しながら投与 することが望ましい。一般に消化器機能が低下していること がある。 10.相互作用 10.2 併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子 ペニシラミン製剤 同時に服用することによ り、併用薬剤の効果を減 弱するおそれがあるの で、やむを得ず投与する 場合には、同時に服用さ せないなど注意して投与 すること。 同時投与した場合、本剤 が併用薬剤とキレートを 形成し、吸収を低下させ る可能性がある。 レボチロキシンナ トリウム 11.副作用 次の副作用があらわれることがあるの Llegiu el document complet