プロテカジンOD錠5

País: Japó

Idioma: japonès

Font: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

ingredients actius:

ラフチジン

Disponible des:

大鵬薬品工業株式会社

Designació comuna internacional (DCI):

Lafutidine

formulario farmacéutico:

淡黄白色の錠剤、直径6.0mm、厚み3.1mm

Vía de administración:

内服剤

indicaciones terapéuticas:

ヒスタミンH₂受容体拮抗作用により、胃酸分泌を抑えます。また、胃粘液増加作用なども示します。
通常、胃潰瘍・十二指腸潰瘍・吻合部潰瘍・逆流性食道炎の治療や、急性胃炎・慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変（びらん、出血など）の改善、および麻酔前投薬として用いられます。

Resumen del producto:

英語の製品名 PROTECADIN OD Tablet 5; シート記載: 表面 プロテカジンOD 5mg 口腔内崩壊錠、裏面 プロテカジンOD 5mg 口腔内崩壊錠 TC23

Informació per a l'usuari

くすりのしおり
内服剤
2019
年
09
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
プロテカジン
OD
錠
5
主成分
:
ラフチジン
(Lafutidine)
剤形
:
淡黄白色の錠剤、直径
6.0mm
、厚み
3.1mm
シート記載など
:
表面 プロテカジン
OD 5mg
口腔内崩壊錠、裏面 プロテカジン
OD 5mg
口腔内崩壊錠
TC23
この薬の作用と効果について
ヒスタミン
H
2
受容体拮抗作用により、胃酸分泌を抑えます。また、胃粘液増加作用なども示します。
通常、胃潰瘍・十二指腸潰瘍・吻合部潰瘍・逆流性食道炎の治療や、急性胃炎・慢性胃炎の急性増悪期の
胃粘膜病変（びらん、出血など）の改善、および麻酔前投薬として用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害や腎障害がある、
透析中
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎：通常、成人は
1
回
2
錠（主成分として
10mg
）を
1
日
2
回朝食後、夕食後または就寝前に服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。
急性胃炎・慢性胃炎の

Fitxa tècnica

〈1〉
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
プロテカジンOD錠5
プロテカジンOD錠10
有効成分 1錠中　ラフチジン5MG
1錠中　ラフチジン10MG
添加剤
乳糖水和物、低置換度ヒドロキ
シプロピルセルロース、ヒドロ
キシプロピルセルロース、ヒプ
ロメロース、タルク、エチルセ
ルロース、酸化チタン、
D
－マ
ンニトール、トウモロコシデン
プン、部分アルファー化デンプ
ン、クロスポビドン、メタケ
イ酸アルミン酸マグネシウム、
アスパルテーム（
L
－フェニル
アラニン化合物）、L－メントー
ル、ステアリン酸マグネシウ
ム、黄色三二酸化鉄
乳糖水和物、低置換度ヒドロ
キシプロピルセルロース、ヒ
ドロキシプロピルセルロース、
ヒプロメロース、タルク、エ
チルセルロース、酸化チタン、
D
－マンニトール、トウモロコ
シデンプン、部分アルファー
化デンプン、クロスポビドン、
メタケイ酸アルミン酸マグネ
シウム、アスパルテーム（
L
－
フェニルアラニン化合物）、
L－メントール、ステアリン酸
マグネシウム
3.2 製剤の性状
販売名
プロテカジンOD錠5
プロテカジンOD錠10
性状
淡黄白色の扁平球状の素錠で
ある。
白色の扁平球状の素錠である。
外形
表面
裏面
側面
表面
裏面
側面
大きさ・
質量
直径
（MM）
厚み
（MM）
質量
（MG）
直径
（MM）
厚み
（MM）
質量
（MG）
6.0
3.1
90
8.0
3.7
180
識別コード
TC23
TC24
4. 効能又は効果
○胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎
○下記疾患の胃粘膜病変（びらん、出血、発赤、浮腫）の改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
○麻酔前投薬
5. 効能又は効果に関連する注意
重症�