País: Japó
Idioma: japonès
Font: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ブロチゾラム
大原薬品工業株式会社
Brotizolam
白色の片面割線入り錠剤、直径8.0mm、厚さ2.3mm
内服剤
中枢神経系の代表的な抑制伝達物質であるGABA(γ-アミノ酪酸)の作用を増強して情動をつかさどる視床下部や大脳辺縁系を抑制し、自律神経などからの余計な刺激を遮断することで、催眠、鎮静、抗不安などの中枢神経抑制作用を示します。
通常、不眠症の治療、麻酔前投薬に用いられます。
英語の製品名 BROTIZOLAM TABLETS 0.25mg "OHARA"; シート記載: ブロチゾラム錠0.25mg「オーハラ」、ブロチゾラム、0.25mg、OH-54、Brotizolam 0.25mg「OHARA」
くすりのしおり 内服剤 2012 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ブロチゾラム錠 0.25MG 「オーハラ」 主成分 : ブロチゾラム (Brotizolam) 剤形 : 白色の片面割線入り錠剤、直径 8.0mm 、厚さ 2.3mm シート記載など : ブロチゾラム錠 0.25mg 「オーハラ」、ブロチゾラ ム、 0.25mg 、 OH-54 、 Brotizolam 0.25mg 「 OHARA 」 この薬の作用と効果について 中枢神経系の代表的な抑制伝達物質である GABA ( γ- アミノ酪酸)の作用を増強して情動をつかさどる視 床下部や大脳辺縁系を抑制し、自律神経などからの余計な刺激を遮断することで、催眠、鎮静、抗不安な どの中枢神経抑制作用を示します。 通常、不眠症の治療、麻酔前投薬に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、重症筋無力症、 呼吸機能が低下している。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・不眠症:通常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 0.25mg )を就寝直前に服用します。 麻酔前:通常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 0.25mg )を手術前夜の Llegiu el document complet
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 急性閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が 上昇し、症状を悪化させることがある。] 2.2 重症筋無力症の患者[重症筋無力症を悪化させるおそれ がある。] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ブロチゾラム錠 0.25mg「オーハラ」 有効成分 (1 錠中) 日局 ブロチゾラム 0.25mg 添加剤 乳糖水和物、結晶セルロース、部分アルファー化デンプ ン、ヒドロキシプロピルセルロース、硬化油 3.2 製剤の性状 販売名 ブロチゾラム錠 0.25mg「オーハラ」 剤形 片面割線入り素錠 色調 白色 外形 表面 裏面 側面 大きさ 直径:8.0mm 厚さ:2.3mm 質量 150mg 識別表示 OH-54 4. 効能又は効果 不眠症、麻酔前投薬 6. 用法及び用量 本剤の用量は、年齢、症状、疾患などを考慮して適宜増減する が、一般に成人には次のように投与する。 〈不眠症〉 1 回ブロチゾラムとして 0.25mg を就寝前に経口投与する。 〈麻酔前投薬〉 手術前夜:1 回ブロチゾラムとして 0.25mg を就寝前に経口投 与する。 麻酔前:1 回ブロチゾラムとして 0.5mg を経口投与する。 7. 用法及び用量に関連する注意 7.1 不眠症には、就寝の直前に服用させること。また、服用して 就寝した後、睡眠途中において一時的に起床して仕事等をする 可能性があるときは服用させないこと。 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤の影響が翌朝以後に及び、眠気、注意力・集中力・反射 運動能力等の低下が起こることがあるので、自動車の運転等の 危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意すること。 8.2 連用により薬物依存を生じることがあるので、漫然とした継 続投与による長期使用を避けること。本剤の投与を継続する場 合には、治療上 Llegiu el document complet