パルモディアXR錠0.2mg

País: Japó

Idioma: japonès

Font: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Compra'l ara

Fitxa tècnica Fitxa tècnica (SPC)
31-01-2024

ingredients actius:

ペマフィブラート

Disponible des:

興和株式会社

Designació comuna internacional (DCI):

Pemafibrate

formulario farmacéutico:

淡黄色の錠剤、直径6.1mm、厚さ3.0mm

Vía de administración:

内服剤

indicaciones terapéuticas:

核内受容体(PPARα)に結合し、標的となる遺伝子の発現を調節することで、血液中のトリグリセライド濃度を低下させ、HDL-コレステロール濃度を上昇させます。
通常、高脂血症(家族性を含む)に用いられます。

Resumen del producto:

英語の製品名 PARMODIA XR TABLETS 0.2mg; シート記載: パルモディアXR0.2mg、パルモディア、XR、0.2mg、PARMODIA XR0.2mg、XR0.2mg

Informació per a l'usuari

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
11
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
パルモディア
XR
錠
0.2MG
主成分
:
ペマフィブラート
(Pemafibrate)
剤形
:
淡黄色の錠剤、直径
6.1mm
、厚さ
3.0mm
シート記載など
:
パルモディア
XR0.2mg
、パルモディ
ア、
XR
、
0.2mg
、
PARMODIA XR0.2mg
、
XR0.2mg
この薬の作用と効果について
核内受容体(
PPARα
)に結合し、標的となる遺伝子の発現を調節することで、血液中のトリグリセライド
濃度を低下させ、
HDL-
コレステロール濃度を上昇させます。
通常、高脂血症(家族性を含む)に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、肝硬変、胆道閉
塞、胆石がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
0.2mg
)を
1
日
1
回服用します。トリグリセライドの値によ
り、
1
回
2
錠(
0.4mg
)を
1
日
1
回まで増量されることがあります。必ず指示された服用方法に従って
ください。
・徐放性製剤なので、砕いたり、すりつぶし
                                
                                Llegiu el document complet
                                
                            

Fitxa tècnica

                                -1-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
重篤な肝障害、Child-Pugh分類B又はCの肝硬変のある患者 
あるいは胆道閉塞のある患者[8.3、9.3.1、16.6.2参照]
2.3 胆石のある患者[胆石形成が報告されている。]
2.4
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照]
2.5
シクロスポリン、リファンピシンを投与中の患者[10.1、
16.7.1参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販 売 名
パルモディアXR錠
0.2mg
パルモディアXR錠
0.4mg
有 効 成 分
1錠中
ペマフィブラート
0.20mg
1錠中
ペマフィブラート
0.40mg
添 加 剤
結晶セルロース(粒)、含水二酸化ケイ素、ヒプロ
メロース、メタクリル酸コポリマーL、エチルセル
ロース、ステアリン酸Mg、D-マンニトール、結晶
セルロース、クロスポビドン、ヒドロキシプロピル
セルロース、酸化チタン、クエン酸トリエチル、軽
質無水ケイ酸、黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
販 売 名
パルモディアXR錠
0.2mg
パルモディアXR錠
0.4mg
性
状
淡黄色、円形のフィルムコーティング錠(徐放錠)
である。
外
形
直径6.1mm
厚さ3.0mm
重量  85mg
直径7.6mm
厚さ3.9mm
重量168mg
識 別 表 示
パルモディアXR 0.2
パルモディアXR 0.4
4. 効能又は効果
高脂血症(家族性を含む)
5. 効能又は効果に関連する注意
5.1
LDL-コレステロールのみが高い高脂血症に対し、第一選択
薬とはしないこと。
5.2
適用の前に十分な検査を実施し、高脂血症の診断が確立した
患者に対してのみ本剤の適用を考慮すること。
6. 用法及び用量
通常、成人にはペマフィブラートとして1回0.2mgを1日1回経
口投与する。ただし、トリグリセライド高値の程度により、1
回0.4mgを1日1回まで増
                                
                                Llegiu el document complet