パニマイシン注射液50mg

País: Japó

Idioma: japonès

Font: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

ingredients actius:

ジベカシン硫酸塩

Disponible des:

Ｍｅｉｊｉ　Ｓｅｉｋａ　ファルマ株式会社

Designació comuna internacional (DCI):

Dibekacin sulfate

formulario farmacéutico:

注射剤

Vía de administración:

注射剤

indicaciones terapéuticas:

アミノグリコシド系の抗生物質で、細菌の蛋白合成を阻害し、抗菌作用を示します。
通常、敗血症、深在性皮膚感染症、慢性膿皮症、外傷・熱傷および手術創などの二次感染、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、中耳炎の治療に用いられます。

Resumen del producto:

英語の製品名 PANIMYCIN INJECTION 50mg; シート記載:

Informació per a l'usuari

くすりのしおり
注射剤
2015
年
03
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
パニマイシン注射液
50MG
主成分
:
ジベカシン硫酸塩
(Dibekacin sulfate)
剤形
:
注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
アミノグリコシド系の抗生物質で、細菌の蛋白合成を阻害し、抗菌作用を示します。
通常、敗血症、深在性皮膚感染症、慢性膿皮症、外傷・熱傷および手術創などの二次感染、扁桃炎、急性
気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、中耳炎の治療に用いられま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。本人や家族がアミノグリ
コシド系抗生物質による難聴である、その他の難聴である。腎障害、肝障害、重症筋無力症がある。経
口摂取が不良または非経口栄養状態、全身状態が悪い。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
～
2
回に分けて筋肉内に注射するか、
1
日
2
回に分けて、
30
分～
1
時間かけて点滴で静脈内
に注射します。
・症状を見ながら使用期間を決�

Fitxa tècnica

2023年5月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
876134
承認番号
販売開始
50mg
21900AMX00754000
1975年1月
100mg
21900AMX00755000
1975年1月
貯
法：室温保存
有効期間：3年
アミノグリコシド系抗生物質製剤
ジベカシン硫酸塩注射液
注）注意－医師等の処方箋により使用すること
劇薬
処方箋医薬品
注）
禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.
本剤の成分並びにアミノグリコシド系抗生物質又はバシトラ
シンに対し過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
有効成分
添加剤
1アンプル（1mL）中
亜硫酸水素ナトリウム2mg
パラオキシ安息香酸メチル0.45mg
パ ラ オ キ シ 安 息 香 酸 プ ロ ピ ル
0.05mg
クエン酸ナトリウム水和物、pH調
整剤、等張化剤
パニマイシン
注射液50mg
1アンプル（1mL）中
日局ジベカシン硫
酸塩50mg（力価）
1アンプル（2mL）中
亜硫酸水素ナトリウム4mg
パラオキシ安息香酸メチル0.9mg
パラオキシ安息香酸プロピル0.1mg
クエン酸ナトリウム水和物、pH調
整剤、等張化剤
パニマイシン
注射液100mg
1アンプル（2mL）中
日局ジベカシン硫
酸塩100mg（力価）
製剤の性状
3.2
販売名
形状
色
pH
浸透圧比
（日局生理食塩液対比）
パニマイシン
注射液50mg
パニマイシン
注射液100mg
注射液
無色澄明
5.5～7.5
約1
効能・効果
4.
〈適応菌種〉
ジベカシンに感性の黄色ブドウ球菌、大腸菌、肺炎桿菌、プロテ
ウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア・レットゲ
リ、緑膿菌
〈適応症〉
敗血症、深在性皮膚感染症、慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創
等の二次感染、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の
二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、中耳炎
効能・効果に関連する注意
5.
〈扁桃炎、急性気管支炎�