País: Japó
Idioma: japonès
Font: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ナルフラフィン塩酸塩
日本ケミファ株式会社
Nalfurafine hydrochloride
淡黄白色不透明のカプセル剤、長径約9.7mm、短径約6.4mm
内服剤
かゆみを抑制する選択的オピオイドκ(カッパ)受容体作動薬で、既存の抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬などが効きにくいかゆみを抑えます。
通常、血液透析における既存治療で効果が不十分なかゆみの改善に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: ナルフラフィン塩酸塩カプセル2.5μg「ケミファ」、ナルフラフィン塩酸塩「ケミファ」、Nalfurafine2.5μg、そう痒症改善剤、2.5
くすりのしおり 内服剤 2018 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ナルフラフィン塩酸塩カプセル 2.5ΜG 「ケミファ」 主成分 : ナルフラフィン塩酸塩 (Nalfurafine hydrochloride) 剤形 : 淡黄白色不透明のカプセル剤、長径約 9.7mm 、短径約 6.4mm シート記載など : ナルフラフィン塩酸塩カプセル 2.5μg 「ケミファ」、ナルフラ フィン塩酸塩「ケミファ」、 Nalfurafine2.5μg 、そう痒症改善 剤、 2.5 この薬の作用と効果について かゆみを抑制する選択的オピオイド κ (カッパ)受容体作動薬で、既存の抗ヒスタミン薬、抗アレルギー 薬などが効きにくいかゆみを抑えます。 通常、血液透析における既存治療で効果が不十分なかゆみの改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 カプセル(主成分として 2.5μg )を 1 日 1 回夕食後または就寝前に服用します。症 状に応じて増量されることがありますが、 1 日 1 回 2 カプセル( 5μg )が限度とされてい Llegiu el document complet
品 名 ナルフラフィン塩酸塩カプセル「ケミファ」 制作日 MC 2023.5.31 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 1304A04142051 四校 原 田 色 調 アカ A トラップ ( ) 角度 u4es1 APP.TB 品 名 ナルフラフィン塩酸塩カプセル「ケミファ」 制作日 MC 2023.5.31 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 1304A04142051 四校 原 田 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 u4es1 APP.TB - 1 - 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 組成・性状 組成 販売名 ナルフラフィン塩酸塩カプセル2.5μg「ケミファ」 有効成分 (1カプセル中) ナルフラフィン塩酸塩2.5μg (ナルフラフィンとして2.32μg) 添加剤 マクロゴール400、チオ硫酸ナトリウム水和物、 ラウリルジアミノエチルグリシンナトリウム液、 トコフェロール、メグルミン、中鎖脂肪酸トリグ リセリド、コハク化ゼラチン、ゼラチン、濃グリ セリン、酸化チタン 製剤の性状 販売名 ナルフラフィン塩酸塩カプセル2.5μg「ケミファ」 性状 淡黄白色不透明の楕円球状の軟カプセル剤 外形 長径 約9.7mm 短径 約6.4mm 重量 約244mg 識別コード ナルフラフィン ケミファ 効能又は効果 次の患者におけるそう痒症の改善(既存治療で効果不十分 な場合に限る) 透析患者 慢性肝疾患患者 用法及び用量 通常、成人には、ナルフラフィン塩酸塩として1日1回2.5μg を夕食後又は就寝前に経口投与する。なお、症状に応じて 増量することができるが、1日1回5μgを限度とする。 用法及び用量に関連する注意 〈血液透析患者におけるそう痒症の改善の場合〉 本剤の投与から血液透析開始までは十分な間隔をあける こと。本剤は血液透析により除去されることから、本剤 服用から血液透 Llegiu el document complet