País: Japó
Idioma: japonès
Font: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ケトプロフェン
帝國製薬株式会社
Ketoprofen
肌色の貼付剤、10cm×14cm
外用剤
非ステロイド系の鎮痛消炎剤で、炎症の原因となるプロスタグランジンの合成を阻害して、炎症を抑え、痛みを和らげます。
通常、腰痛症、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、筋肉痛、外傷後の腫れや痛みの改善、および関節リウマチにおける関節局所の鎮痛に用いられます。
英語の製品名 KETOPROFEN TAPE 40mg "TEIKOKU"; シート記載: TF-RL40
くすりのしおり 外用剤 2022 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ケトプロフェンテープ 40MG「テイコク」 主成分: ケトプロフェン (Ketoprofen) 剤形: 肌色の貼付剤、 10cm×14cm シート記載など:TF-RL40 この薬の作用と効果について 非ステロイド系の鎮痛消炎剤で、炎症の原因となるプロスタグランジンの合成を阻害して、炎症を抑え、 痛みを和らげます。 通常、腰痛症、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、 筋肉痛、外傷後の腫れや痛みの改善、および関節リウマチにおける関節局所の鎮痛に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アスピリン喘息またはそ の既往歴、チアプロフェン酸、スプロフェン、フェノフィブラートならびにオキシベンゾンおよびオ クトクリレンを含有する製品(サンスクリーン、香水など)に対して過敏症の既往歴、光線過敏症の既 往歴、気管支喘息がある。戸外での活動が多く光に当たる機会が多い。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : Llegiu el document complet
−1− 貯 法:室温保存 有効期間:24カ月 経皮鎮痛消炎剤 ケトプロフェンテープ 日本標準商品分類番号 22500AMX00589000 承認番号 販売開始 2007年 7 月 30500AMX00202000 40mg S20mg 1998年 7 月 872649 8. 重要な基本的注意 〈効能共通〉 8.1 接触皮膚炎又は光線過敏症を発現することがあり、中に は重度の全身性発疹に至った症例も報告されているので、 使用前に患者に対し次の指導を十分に行うこと。[2.4、 5.、9.8、11.1.3、11.1.4 参照] ・紫外線曝露の有無にかかわらず、接触皮膚炎を発現す ることがあるので、発疹・発赤、そう痒感、刺激感等 の皮膚症状が認められた場合には、直ちに使用を中止 し、患部を遮光し、受診すること。なお、使用後数日 を経過して発現する場合があるので、同様に注意する こと。 ・光線過敏症を発現することがあるので、使用中は天候 にかかわらず、戸外の活動を避けるとともに、日常の 外出時も、貼付部を衣服、サポーター等で遮光するこ と。なお、白い生地や薄手の服は紫外線を透過させる おそれがあるので、紫外線を透過させにくい色物の衣 服などを着用すること。また、使用後数日から数カ月 を経過して発現することもあるので、使用後も当分の 間、同様に注意すること。異常が認められた場合には 直ちに使用を中止し、患部を遮光し、適切な処置を行 うこと。 〈腰痛症、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲 炎、上腕骨上顆炎、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛〉 8.2 消炎鎮痛剤による治療は対症療法であるので、症状に応 じて薬物療法以外の療法も考慮すること。また、使用が 長期にわたる場合には患者の状態を十分に観察し、副作 用の発現に留意すること。 〈 Llegiu el document complet