País: Japó
Idioma: japonès
Font: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
グリメピリド
ダイト株式会社
Glimepiride
淡紅色の割線入り錠剤、直径6.0mm、厚さ2.3mm
内服剤
主に膵臓に作用しインスリン分泌を促進します。
通常、2型糖尿病の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: グリメピリド錠1mg「科研」、糖尿病用薬、1、KC40、GLIMEPIRIDE Tab.1mg「KAKEN」、1mg、グリメピリド「科研」
くすりのしおり 内服剤 2012 年 12 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:グリメピリド錠 1MG「科研」 主成分: グリメピリド (Glimepiride) 剤形: 淡紅色の割線入り錠剤、直径 6.0mm 、厚さ 2.3mm シート記載など: グリメピリド錠 1mg 「科研」、糖尿病用 薬、 1 、 KC40 、 GLIMEPIRIDE Tab.1mg 「 KAKEN 」、 1mg 、グ リメピリド「科研」 この薬の作用と効果について 主に膵臓に作用しインスリン分泌を促進します。 通常、 2 型糖尿病の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ケトーシス、糖尿病性昏 睡または前昏睡、インスリン依存型糖尿病、肝・腎機能障害、感染症、手術前後、外傷、下痢や嘔吐な どの胃腸障害がある、風邪などで食事が十分摂れていない。 ・妊娠、妊娠している可能性のある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、主成分として 1 日 0.5 ~ 1mg より開始し、 1 日 1 ~ 2 回朝または朝夕、食前または食後に服用し ます。維持量は通常 1 日 1 ~ 4mg で、必要に応じて適宜増減されますが、 1 日最高服用量は Llegiu el document complet
‒1‒ 2023年9月改訂(第1版) スルホニルウレア系経口血糖降下剤 日本薬局方 グリメピリド錠 GLIMEPIRIDE TABLETS「KAKEN」 日本標準商品分類番号 873961 貯法:室温保存 有効期間:3年 処方箋医薬品 注) 劇薬 注)注意―医師等の処方箋により使用すること 1. 警告 重篤かつ遷延性の低血糖を起こすことがある。用法及び 用量、使用上の注意に特に留意すること。[8.1、11.1.1 参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、インス リン依存型糖尿病(若年型糖尿病、ブリットル型糖 尿病等)の患者[インスリンの適用である。] 2.2 重篤な肝又は腎機能障害のある患者[低血糖を起こ すおそれがある。][9.2.1、9.3.1、11.1.1 参照] 2.3 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[イ ンスリンの適用である。] 2.4 下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者[低血糖を起こ すおそれがある。][11.1.1 参照] 2.5 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照] 2.6 本剤の成分又はスルホンアミド系薬剤に対し過敏症 の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 グリメピリド錠 0.5mg 「科研」 グリメピリド錠 1mg 「科研」 グリメピリド錠 3mg 「科研」 有効成分 1錠中 日局グリ メピリド0.5mg 1錠中 日局グリ メピリド1mg 1錠中 日局グリ メピリド3mg 添加剤 乳糖水和物、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプ ロピルセルロース、デンプングリコール酸ナトリウ ム、ポビドン、ステアリン酸マグネシウム、三二酸化 鉄 ※1 、黄色三二酸化鉄 ※2 ※1:グリメピリド錠1mg「科研」のみ含有 ※2:グリメピリド錠3mg「科研」のみ含有 3.2 製剤の性状 販売名 グリメピリド錠 0.5mg 「 Llegiu el document complet