グラアルファ配合点眼液

País: Japó

Idioma: japonès

Font: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Compra'l ara

Fitxa tècnica Fitxa tècnica (SPC)
09-12-2022

ingredients actius:

リパスジル塩酸塩水和物; ブリモニジン酒石酸塩

Disponible des:

興和株式会社

Designació comuna internacional (DCI):

Ripasudil hydrochloride hydrate; Brimonidine tartrate

formulario farmacéutico:

微黄緑色澄明の点眼剤、(本体)褐色、(キャップ)黄土色

Vía de administración:

外用剤

indicaciones terapéuticas:

Rhoキナーゼを阻害し、房水の排出を促進するとともに、α2アドレナリン受容体に作用し、房水の産生を減らし排出を促進することにより眼圧を下げます。
通常、他の緑内障治療薬が効果不十分な場合の緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。

Resumen del producto:

英語の製品名 GLA-ALPHA combination ophthalmic solution; シート記載:

Informació per a l'usuari

                                くすりのしおり
外用剤
2022
年
11
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:グラアルファ配合点眼液
主成分:
リパスジル塩酸塩水和物
(Ripasudil hydrochloride hydrate)
ブリモニジン酒石酸塩
(Brimonidine tartrate)
剤形:
微黄緑色澄明の点眼剤、(本体)褐色、(キャップ)黄土色
シート記載など:
この薬の作用と効果について
Rho
キナーゼを阻害し、房水の排出を促進するとともに、
α
2
アドレナリン受容体に作用し、房水の産生
を減らし排出を促進することにより眼圧を下げます。
通常、他の緑内障治療薬が効果不十分な場合の緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
滴を
1
日
2
回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・点眼の時、容器の先端が直接目に触れないようにしてください。
・他の点眼剤も使う場合は、
5
分以上の間隔をあけてください。
・ソフトコンタクトレンズをつけている場合には、点眼前にレンズ
                                
                                Llegiu el document complet
                                
                            

Fitxa tècnica

                                -1-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
低出生体重児、新生児、乳児又は2歳未満の幼児[9.7.2参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販 売 名
グラアルファ配合点眼液
有 効 成 分
1mL中
リパスジル塩酸塩水和物 4.896mg
(リパスジルとして4.0mg)
ブリモニジン酒石酸塩 1.0mg
添 加 剤
リン酸二水素Na、塩化Na、水酸化Na、濃ベンザ
ルコニウム塩化物液50
3.2 製剤の性状
販 売 名
グラアルファ配合点眼液
性
状
微黄緑色澄明の液(無菌水性点眼剤)である。
pH
6.0~7.0
浸 透 圧 比
約1(生理食塩液に対する比)
4. 効能又は効果
次の疾患で、他の緑内障治療薬が効果不十分な場合:緑内障、
高眼圧症
5. 効能又は効果に関連する注意
5.1 単剤での治療を優先すること。
5.2
急性閉塞隅角緑内障に対し本剤を用いる場合には、薬物療法
以外に手術療法等を考慮すること。
6. 用法及び用量
1回1滴、1日2回点眼する。
8. 重要な基本的注意
8.1 全身的に吸収されるため、α
2
-作動剤の全身投与時と同様の
副作用(眠気、めまい、徐脈、低血圧等)があらわれることが
あるので、留意すること。
8.2
眠気、めまい、霧視等を起こすことがあるので、本剤投与中
の患者には、自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事する
場合は注意させること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 脳血管障害、起立性低血圧のある患者
血圧低下により、症状が悪化するおそれがある。
9.1.2 心血管系疾患のある患者
血圧及び脈拍数の変動により、症状が悪化するおそれがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性
が危険性を上回
                                
                                Llegiu el document complet