País: Japó
Idioma: japonès
Font: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ガンマ-アミノ酪酸
アルフレッサ ファーマ株式会社
γ-Aminobutyric acid
白色〜淡黄白色の錠剤、直径10.2mm、厚さ5.9mm
内服剤
TCAサイクルの導入部に必要なヘキソキナーゼ活性を高め、糖質代謝を促進し脳代謝促進作用を示します。
通常、頭部外傷後遺症に伴う頭痛・頭重・易疲労性・のぼせ感・耳鳴・記憶障害・睡眠障害・意欲低下などの治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: ガンマロン250mg、ガンマロン、250mg、NF601、
GAMMALON 250mg
くすりのしおり 内服剤 2022 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ガンマロン錠 250MG 主成分: ガンマ - アミノ酪酸 (γ-Aminobutyric acid) 剤形: 白色~淡黄白色の錠剤、直径 10.2mm 、厚さ 5.9mm シート記載など: ガンマロン 250mg 、ガンマロン、 250mg 、 NF601 、 GAMMALON 250mg この薬の作用と効果について TCA サイクルの導入部に必要なヘキソキナーゼ活性を高め、糖質代謝を促進し脳代謝促進作用を示しま す。 通常、頭部外傷後遺症に伴う頭痛・頭重・易疲労性・のぼせ感・耳鳴・記憶障害・睡眠障害・意欲低下な どの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 4 錠(主成分として 1g )を 1 日 3 回服用しますが、年齢・症状により適宜増減され ます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、気がついた時に 1 回分を飲んでください。ただし、次の服用時間が近い場合は、忘 れた分は飲まないで 1 回分を飛ばしてください。 Llegiu el document complet
3. 組成・性状 3. 1 組成 販売名 有効成分 添加剤 ガンマロン 錠250mg 1錠中ガンマ −アミノ酪酸 250mg トウモロコシデンプン、軽質無水ケイ 酸、ポリビニルアルコール(部分けん 化物)、ステアリン酸マグネシウム、ヒ プロメロース、酸化チタン、マクロゴー ル6000、タルク、ジメチルポリシロキ サン、二酸化ケイ素、カルナウバロウ 3. 2 製剤の性状 販売名 色・剤形 外形 識 別 コード 直径 (mm) 厚さ (mm) 質量 (mg) ガンマロン 錠250mg 白色~淡黄白 色・フィルムコ ーティング錠 NF 601 10.2 5.9 366 4. 効能又は効果 下記疾患に伴う諸症状(頭痛、頭重、易疲労性、のぼせ感、 耳鳴、記憶障害、睡眠障害、意欲低下) 頭部外傷後遺症 6. 用法及び用量 ガンマ−アミノ酪酸として、通常成人1日3gを3回に分割経口 投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9. 5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益 性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。 9. 6 授乳婦 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続 又は中止を検討すること。 9. 7 小児等 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。 11. 副作用 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、 異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行 うこと。 11. 2 その他の副作用 0.5%未満 頻度不明 消化器 悪心、食欲不振、下痢 便秘 その他 − 感情失禁の改善を妨げることが ある 注)発現頻度は、再評価申請時の文献調査及び追加治験成績の合 算に基づく。 14. 適用上の注意 14. 1 薬剤交付時の注意 PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用する Llegiu el document complet