País: Japó
Idioma: japonès
Font: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
エンタカポン
共和薬品工業株式会社
Entacapone
うすい黄赤色〜くすんだ黄赤色の錠剤、短径約6.2mm、長径約13.3mm、厚さ約4.6mm
内服剤
末梢でのレボドパの代謝酵素を阻害し、レボドパの脳内への移行を効率化してレボドパの有効時間を延長し、パーキンソン病における症状の日内変動を改善します。
通常、レボドパ・カルビドパまたはレボドパ・ベンセラジド塩酸塩との併用によるパーキンソン病における症状の日内変動(ウェアリングオフ現象)の改善に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)エンタカポン100mg「アメル」、エンタカポン、100、100 mg「アメル」
(裏)Entacapone100mg《AMEL》、エンタカポン100mg「アメル」、 リサイクルマーク、GS1コード
くすりのしおり 内服剤 2023 年 12 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:エンタカポン錠 100MG「アメル」 主成分: エンタカポン (Entacapone) 剤形: うすい黄赤色~くすんだ黄赤色の錠剤、短径約 6.2mm 、長径約 13.3mm 、 厚さ約 4.6mm シート記載など:( 表 ) エンタカポン 100mg 「アメル」、エンタカポ ン、 100 、 100 mg 「アメル」 ( 裏 )Entacapone100mg 《 AMEL 》、エンタカポン 100mg 「アメ ル」、 リサイクルマーク、 GS1 コード この薬の作用と効果について 末梢でのレボドパの代謝酵素を阻害し、レボドパの脳内への移行を効率化してレボドパの有効時間を延長 し、パーキンソン病における症状の日内変動を改善します。 通常、レボドパ・カルビドパまたはレボドパ・ベンセラジド塩酸塩との併用によるパーキンソン病にお ける症状の日内変動(ウェアリングオフ現象)の改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。悪性症候群、横紋筋融解 症、またはこれらの既往歴がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・ Llegiu el document complet
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 悪性症候群、横紋筋融解症又はこれらの既往歴のある 患者[8.2、 11.1.1、 11.1.2 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 エンタカポン錠 100mg「アメル」 有効成分 1 錠中、日局エンタカポン 100mg を含有する。 添加剤 D-マンニトール、結晶セルロース、デンプング リコール酸ナトリウム、カルメロースカルシウ ム、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリ ン酸マグネシウム、ヒプロメロース、濃グリセ リン、酸化チタン、三二酸化鉄、黄色三二酸化 鉄、カルナウバロウ **3.2 製剤の性状 販売名 剤形・色 外形・大きさ等 識 別 コード エンタカポン 錠 100mg「ア メル」 楕円形のフ ィルムコー ティング錠 エンタカ ポン 100 「アメル」 うすい黄赤 色~くすん だ黄赤色 短径:約 6.2mm 長径:約 13.3mm 厚さ:約 4.6mm 質量:約 313.0mg 4. 効能又は効果 レボドパ・カルビドパ又はレボドパ・ベンセラジド塩酸塩と の併用によるパーキンソン病における症状の日内変動 (WEARING-OFF 現象)の改善 5. 効能又は効果に関連する注意 5.1 本剤は症状の日内変動(wearing-off 現象)が認められる パーキンソン病患者に対して使用すること。 5.2 本剤はレボドパ・カルビドパ又はレボドパ・ベンセラジド 塩酸塩投与による治療(少なくともレボドパとして 1 日 300mg)において、十分な効果の得られない患者に対して使 用すること。 6. 用法及び用量 本剤は単独では使用せず、必ずレボドパ・カルビドパ又はレ ボドパ・ベンセラジド塩酸塩と併用する。 通常、成人にはエンタカポンとして 1 回 100mg を経口投与 する。 なお、症状によりエンタカポンとし Llegiu el document complet