エピナスチン塩酸塩内用液0.2%「NIG」

País: Japó

Idioma: japonès

Font: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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07-03-2024

ingredients actius:

エピナスチン塩酸塩

Disponible des:

日医工株式会社

Designació comuna internacional (DCI):

Epinastine hydrochloride

formulario farmacéutico:

無色〜微黄色澄明の液

Vía de administración:

内服剤

indicaciones terapéuticas:

ヒスタミンH1拮抗剤で、アレルギーの原因となるヒスタミンやロイコトリエンの遊離を抑え、アレルギー症状を改善します。
通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、痒疹、そう痒を伴う尋常性乾癬の治療に用いられます。
気管支喘息に用いた場合、既に起こっている喘息発作や症状を速やかに改善するものではありません。

Resumen del producto:

英語の製品名 ; シート記載:

Informació per a l'usuari

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
05
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:エピナスチン塩酸塩内用液 0.2%「NIG」
主成分:
エピナスチン塩酸塩
(Epinastine hydrochloride)
剤形:
無色~微黄色澄明の液
シート記載など:
この薬の作用と効果について
ヒスタミン
H
1
拮抗剤で、アレルギーの原因となるヒスタミンやロイコトリエンの遊離を抑え、アレル
ギー症状を改善します。
通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、痒疹、そう痒を伴う尋常
性乾癬の治療に用いられます。
気管支喘息に用いた場合、既に起こっている喘息発作や症状を速やかに改善するものではありません。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・気管支喘息、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、痒疹、そう痒を伴う尋常性乾癬:通常、成人は
1
回
10mL
(主成分として
20mg
)を
1
日
1
回服用します。
アレルギー性鼻炎:通常、成人は
1
回
5
~
10mL
(
10
~
20mg
)を
1
日
1
回服用しま
                                
                                Llegiu el document complet
                                
                            

Fitxa tècnica

                                2024年2月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
87449
承認番号
22100AMX00681
販売開始
2006年7月
貯法:室温保存
有効期間:2年
アレルギー性疾患治療剤
エピナスチン塩酸塩内用液0.2%「NIG」
EPINASTINE HYDROCHLORIDE ORAL
SOLUTION
エピナスチン塩酸塩液
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
エピナスチン塩酸塩内用液0.2%「NIG」
有効成分
1mL中:エピナスチン塩酸塩 2mg
添加剤
安息香酸ナトリウム、塩化ナトリウム、精製白糖、pH調節
剤、香料
製剤の性状
3.2
販売名
エピナスチン塩酸塩内用液0.2%「NIG」
色・剤形
無色〜微黄色澄明の液
pH
3.0〜4.0
効能又は効果
4.
気管支喘息、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、皮膚瘙
痒症、痒疹、瘙痒を伴う尋常性乾癬
用法及び用量
6.
〈気管支喘息、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、皮膚瘙痒症、痒疹、瘙痒を
伴う尋常性乾癬〉
通常、成人には1回10mL(エピナスチン塩酸塩として20mg)を1
日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈アレルギー性鼻炎〉
通常、成人には1回5〜10mL(エピナスチン塩酸塩として10〜
20mg)を1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
重要な基本的注意
8.
〈効能共通〉
眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運
転等危険を伴う機械の操作に注意させること。
8.1
効果が認められない場合には、漫然と長期にわたり投与しない
ように注意すること。
8.2
〈気管支喘息〉
気管支拡張剤、ステロイド剤などと異なり、すでに起こってい
る喘息発作や症状を速やかに軽減する薬剤ではないので、このこ
とは患者に十分説明しておく必要がある
                                
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