País: Japó
Idioma: japonès
Font: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
イコサペント酸エチル
持田製薬株式会社
Ethyl icosapentate
微黄色透明のカプセル剤、直径約4mm
内服剤
血液中の脂肪分(コレステロールや中性脂肪)を低下させます。血液の固まりができるのを防いだり、血管の壁に付着するのを抑えます。血管の弾力性を保ちます。
通常、閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛および冷感の改善や高脂血症の治療に用いられます。
英語の製品名 EPADEL S Capsules 900; シート記載: エパデールS900、900mg、MO 20D
くすりのしおり 内服剤 2013 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:エパデール S900 主成分: イコサペント酸エチル (Ethyl icosapentate) 剤形: 微黄色透明のカプセル剤、直径約 4mm シート記載など: エパデール S900 、 900 mg、 MO 20D この薬の作用と効果について 血液中の脂肪分(コレステロールや中性脂肪)を低下させます。血液の固まりができるのを防いだり、血 管の壁に付着するのを抑えます。血管の弾力性を保ちます。 通常、閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛および冷感の改善や高脂血症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血している(血友病、 毛細血管脆弱症、消化管潰瘍、尿路出血、喀血、硝子体出血)。手術を予定している。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛および冷感:通常、成人は 1 回主成分として 600mg を 1 日 3 回、 食直後に服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。本剤は 1 包に 900mg 含む製剤です。 高脂血症: Llegiu el document complet
2023年9月改訂(第2版) * * 2023年4月改訂(第1版) * 日本標準商品分類番号 873399 872189 300mg 600mg 900mg 承認番号 21000AMZ00809000 21000AMZ00810000 21600AMZ00409000 販売開始 1999年1月 1999年1月 2004年7月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 EPA製剤 日本薬局方 イコサペント酸エチルカプセル N22 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 出血している患者(血友病、毛細血管脆弱症、消化管潰 瘍、尿路出血、喀血、硝子体出血等)[止血が困難となるお それがある。] 2.1 ミフェプリストン・ミソプロストールを投与中の患者 [10.1 参照] 2.2 * * 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 エパデールS300 エパデールS600 エパデールS900 有効成分 1包中 日局 イコサペント酸エチル 300mg 1包中 日局 イコサペント酸エチル 600mg 1包中 日局 イコサペント酸エチル 900mg 添加剤 内容物:トコフェロール カプセル:ゼラチン、D-ソルビトール液、濃グリセリン、パ ラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸プロピル 3.2 製剤の性状 販売名 エパデールS300 エパデールS600 エパデールS900 性状 微黄色透明(軟カプセル剤) 外形 直径約4mmの球形 識別コード MO209 (分包に表示) MO20A (分包に表示) MO20D (分包に表示) 4. 効能又は効果 閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛および冷感の改善 〇 高脂血症 〇 5. 効能又は効果に関連する注意 〈高脂血症〉 適用の前に十分な検査を実施し、高脂血症であることを確認し た上で本剤の適用を考慮すること。 6. 用法及び用量 〈閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛および冷感の改善〉 イコサペント酸エチルとして、通常、成人1回600mgを1日3 回、毎食直後に経口投与する。 なお、年齢、症状により、適宜増減する。 〈高脂血症〉 イコ Llegiu el document complet