アンヒバ坐剤小児用200mg

País: Japó

Idioma: japonès

Font: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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18-10-2023

ingredients actius:

アセトアミノフェン

Disponible des:

ヴィアトリス製薬株式会社

Designació comuna internacional (DCI):

Acetaminophen

formulario farmacéutico:

白色の坐剤、最大径9.5mm、長さ25mm

Vía de administración:

外用剤

indicaciones terapéuticas:

体温調節中枢に直接作用し、皮膚血管を拡張することにより熱放散を増大させて熱を下げます。
通常、小児の解熱・鎮痛に用いられます。

Resumen del producto:

英語の製品名 Anhiba Suppository for children 200mg; シート記載: アンヒバ坐剤小児用200mg

Informació per a l'usuari

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外用剤
2023
年
10
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アンヒバ坐剤小児用 200MG
主成分:
アセトアミノフェン
(Acetaminophen)
剤形:
白色の坐剤、最大径
9.5mm
、長さ
25mm
シート記載など:
アンヒバ坐剤小児用
200mg
この薬の作用と効果について
体温調節中枢に直接作用し、皮膚血管を拡張することにより熱放散を増大させて熱を下げます。
通常、小児の解熱・鎮痛に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝機能障害、血液の異常
またはその既往、出血傾向、心機能異常、気管支喘息、アスピリン喘息またはその既往、腎機能障害が
ある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、乳児、幼児および小児は
1
回体重
1kg
あたり主成分として
10
~
15mg
を直腸内に挿入します。
使用間隔は
4
~
6
時間以上とし、
1
日総量として
60mg/kg
を限度とします。年齢・症状により適宜増減
されますが、成人用量(主成分として
1
回最大用量
500mg
、
1
日最大用量
1,500mg
)を超えません。
アスピリン喘息ま
                                
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Fitxa tècnica

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1. 警告
1.1
本剤により重篤な肝機能障害が発現するおそれがあるので注
意すること。[2.1、8.6、9.3.1、11.1.3参照]
1.2
本剤とアセトアミノフェンを含む他の薬剤(一般用医薬品を
含む)との併用により、アセトアミノフェンの過量投与による
重篤な肝機能障害が発現するおそれがあることから、これらの
薬剤との併用を避けること。[7.5、8.4、13.2参照]
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
重篤な肝機能障害のある患者[1.1、9.3.1、11.1.3参照]
2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
アンヒバ坐剤
小児用50mg
アンヒバ坐剤
小児用100mg
アンヒバ坐剤
小児用200mg
有 効 成 分
1個中 日局
アセトアミノフェン
50mg
1個中 日局
アセトアミノフェン
100mg
1個中 日局
アセトアミノフェン
200mg
添 加 剤
ハードファット
3.2 製剤の性状
販売名
外形
重量
識別コード
色調等
アンヒバ坐剤
小児用50mg
1000mg
-
白色紡すい形の
肛門坐剤
アンヒバ坐剤
小児用100mg
1000mg
-
白色紡すい形の
肛門坐剤
アンヒバ坐剤
小児用200mg
1300mg
-
白色紡すい形の
肛門坐剤
4. 効能又は効果
小児科領域における解熱・鎮痛
6. 用法及び用量
通常、乳児、幼児及び小児にはアセトアミノフェンとして、体重
1kgあたり1回10~15mgを直腸内に挿入する。投与間隔は4~6時間
以上とし、1日総量として60mg/kgを限度とする。なお、年齢、症
状により適宜増減する。ただし、成人の用量を超えない。
7. 用法及び用量に関連する注意
7.1 1回投与量の目安は下記のとおり。[14.1.2参照]
体重
1回用量
アセトアミノフェン量
50mg製剤
100mg製剤
200mg製剤
5kg
50~75mg
1~1.5個
0.5個
-
10kg
100~150mg
2~3個
1~1.5個
0.5個
20kg
200~300mg
-
2~3個
1~1
                                
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