País: Japó
Idioma: japonès
Font: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アカルボース
日新製薬株式会社
Acarbose
白色〜淡黄色の錠剤、直径6.0mm、厚さ2.7mm
内服剤
小腸粘膜微絨毛膜に存在するグルコアミラーゼなどの酵素を阻害し、また、すい液・唾液のαアミラーゼを阻害して、食後の急激な血糖上昇を抑えます。
通常、糖尿病の食後に起こる過血糖の改善に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)アカルボース錠50mg「NS」、アカルボース、50mg、NS366、(裏)Acarbose Tab.50mg“NS”、アカルボース「NS」、50mg、糖尿病薬、食直前に服用
くすりのしおり 内服剤 2020 年 05 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アカルボース錠 50MG「NS」 主成分: アカルボース (Acarbose) 剤形: 白色~淡黄色の錠剤、直径 6.0mm 、厚さ 2.7mm シート記載など: (表)アカルボース錠 50mg 「 NS 」、アカルボー ス、 50mg 、 NS366 、(裏) Acarbose Tab.50mg“NS” 、アカル ボース「 NS 」、 50mg 、糖尿病薬、食直前に服用 この薬の作用と効果について 小腸粘膜微絨毛膜に存在するグルコアミラーゼなどの酵素を阻害し、また、すい液・唾液の α アミラーゼ を阻害して、食後の急激な血糖上昇を抑えます。 通常、糖尿病の食後に起こる過血糖の改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ケトーシス、糖尿病性昏 睡または前昏睡、感染症、手術の前後、外傷がある、開腹手術や腸閉塞の既往歴がある、肝障害・腎障 害、胃腸障害がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 2 錠(主成分として 100mg )を 1 日 3 回食直前に服 Llegiu el document complet
-1- 2023年7月改訂(第1版) 貯 法:室温保存 有効期間:3年 処方箋医薬品 注) 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡の患者[輸液及び インスリンによる速やかな高血糖の是正が必須となる。] 2.2 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリン による血糖管理が望まれる。] 2.3 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者 2.4 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 アカルボース錠50mg「NS」 アカルボース錠100mg「NS」 有効成分 1錠中アカルボース50mg 1錠中アカルボース100mg 添加剤 トウモロコシデンプン、結晶セルロース、軽質無水ケイ 酸、ステアリン酸マグネシウム 3.2 製剤の性状 販売名 アカルボース錠50mg「NS」 アカルボース錠100mg「NS」 性 状 白色~淡黄色の円形の錠 剤 割線を有する白色~淡黄 色の円形の錠剤 外 形 大きさ 錠径:6.0mm 錠厚:2.7mm 重量:100mg 錠径:8.0mm 錠厚:3.1mm 重量:200mg 識 別 コード NS 366 NS 367 4. 効能又は効果 糖尿病の食後過血糖の改善(ただし、食事療法・運動療法によっ ても十分な血糖コントロールが得られない場合、又は食事療法・ 運動療法に加えて経口血糖降下薬若しくはインスリン製剤を使用 している患者で十分な血糖コントロールが得られない場合に限る) 5. 効能又は効果に関連する注意 5.1 本剤の投与は、糖尿病治療の基本である食事療法・運動療法の みを行っている患者では投与の際、食後血糖2時間値が200mg/dL以 上を示す場合に限る。 5.2 食事療法・運動療法に加えて経口血糖降下薬又はインスリン製 剤を使用し Llegiu el document complet