パロキセチン錠10mg「オーハラ」
大原薬品工業株式会社 -
パロキセチン塩酸塩水和物 -
帯紅白色の錠剤、直径6.6mm、厚さ3.6mm - 脳内の伝達物質(セロトニン)に作用し、抗うつ作用や抗不安作用を示し、憂うつな気持ち、不安、いらいら感、やる気がなくなる、食欲不振、不眠、突然激しい不安、強迫観念などの症状を改善します。
通常、うつ病・うつ状態、パニック障害、強迫性障害、社会不安障害、外傷後ストレス障害の治療に用いられます。
ファモチジンod錠20mg「オーハラ」
大原薬品工業株式会社 -
ファモチジン -
白色の錠剤、直径8.6mm、厚さ3.6mm - 胃の壁細胞にあるヒスタミンh2受容体を遮断し、胃酸の分泌を抑えます。
通常、胃潰瘍や逆流性食道炎などの治療、急性胃炎や慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変の改善に用いられます。
エナラプリルマレイン酸塩錠10mg「オーハラ」
大原薬品工業株式会社 -
エナラプリルマレイン酸塩 -
うすい桃色の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.0mm - アンジオテンシン変換酵素を阻害してアンジオテンシンiiの生成を抑えることで、血管を拡張し、血圧を下げ、心臓の負担を軽減します。
通常、本態性高血圧症、腎性高血圧症、腎血管性高血圧症、悪性高血圧、慢性心不全(軽症〜中等症)の治療に用いられます。
オランザピンod錠10mg「トーワ」
東和薬品株式会社 -
オランザピン -
淡黄白色の割線入りの錠剤、直径9.0mm、厚さ4.3mm - 脳内の神経伝達物質の受容体に作用してそのバランスを整えます。
通常、幻覚・妄想などの症状、ならびに強い不安感やイライラする症状を改善して、気分を安定させます。また、双極性障害における、抑えることのできない感情の高まりや行動などの躁症状や、憂うつな気分などのうつ症状を改善します。
その他、シスプラチンなどの抗悪性腫瘍剤の使用に伴う消化器症状(吐き気、嘔吐)に用いられます。
オランザピンod錠10mg「日医工」
日医工株式会社 -
オランザピン -
微黄色〜淡黄色の錠剤、直径8.5mm、厚さ4.1mm - 脳内の各種受容体(ドパミン、セロトニン)に作用し、強い不安感や緊張感、意欲の低下などの症状を改善します。また、抗悪性腫瘍剤の使用に伴う吐き気や嘔吐を抑えます。
通常、統合失調症の治療、双極性障害における躁症状およびうつ症状の改善、抗悪性腫瘍剤(シスプラチンなど)投与に伴う消化器症状(吐き気、嘔吐)に使用されます。
オランザピンod錠2.5mg「日医工」
日医工株式会社 -
オランザピン -
微黄色〜淡黄色の錠剤、直径6.1mm、厚さ3.0mm - 脳内の各種受容体(ドパミン、セロトニン)に作用し、強い不安感や緊張感、意欲の低下などの症状を改善します。また、抗悪性腫瘍剤の使用に伴う吐き気や嘔吐を抑えます。
通常、統合失調症の治療、双極性障害における躁症状およびうつ症状の改善、抗悪性腫瘍剤(シスプラチンなど)投与に伴う消化器症状(吐き気、嘔吐)に使用されます。
オランザピンod錠5mg「日医工」
日医工株式会社 -
オランザピン -
微黄色〜淡黄色の錠剤、直径7.0mm、厚さ3.0mm - 脳内の各種受容体(ドパミン、セロトニン)に作用し、強い不安感や緊張感、意欲の低下などの症状を改善します。また、抗悪性腫瘍剤の使用に伴う吐き気や嘔吐を抑えます。
通常、統合失調症の治療、双極性障害における躁症状およびうつ症状の改善、抗悪性腫瘍剤(シスプラチンなど)投与に伴う消化器症状(吐き気、嘔吐)に使用されます。
オランザピン細粒1%「杏林」
キョーリンリメディオ株式会社 -
オランザピン -
微黄色の細粒剤 - 脳内の神経伝達物質の受容体に作用して、そのバランスを整えます。
通常、統合失調症の治療、双極性障害における躁症状およびうつ症状の改善、抗悪性腫瘍剤(シスプラチンなど)投与に伴う消化器症状(吐き気、嘔吐)に使用されます。
オランザピン細粒1%「明治」
Meiji Seika ファルマ株式会社 -
オランザピン -
微黄色の細粒剤 - 脳内の神経伝達物質の受容体に作用してそのバランスを整えます。
通常、幻覚・妄想などの症状、ならびに強い不安感やイライラする症状を改善して、気分を安定させます。また、双極性障害における、抑えることのできない感情の高まりや行動などの躁症状や、憂うつな気分などのうつ症状を改善します。
その他、シスプラチンなどの抗悪性腫瘍剤の使用に伴う消化器症状(吐き気、嘔吐)に用いられます。
オランザピン錠2.5mg「サワイ」
沢井製薬株式会社 -
オランザピン -
白色の錠剤、直径7.2mm、厚さ3.3mm - 脳内の種々の受容体(ドパミン、セロトニンなど)に作用し、幻覚・妄想などの症状、ならびに強い不安感やイライラする症状を改善して、気分を安定させます。また、双極性障害における抑えることのできない感情の高まりや行動などの躁症状や、憂うつな気分などのうつ症状を改善します。
通常、統合失調症の治療、双極性障害における躁症状およびうつ症状の改善、抗悪性腫瘍剤使用に伴う消化器症状(吐き気、嘔吐)の治療に用いられます。