Country: জাপান
ভাষা: জাপানি
সূত্র: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
イカチバント酢酸塩
武田薬品工業株式会社
Icatibant Acetate
注射剤
自己注射剤
ブラジキニンのブラジキニンB2受容体への結合を阻害することで、血管拡張や血管透過性の亢進を抑制します。
通常、遺伝性血管性浮腫の急性発作に用いられます。
英語の製品名 FIRAZYR subcutaneous injection 30mg syringe; シート記載:
くすりのしおり 自己注射剤 2022 年 08 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : フィラジル皮下注 30MG シリンジ 主成分 : イカチバント酢酸塩 (Icatibant Acetate) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について ブラジキニンのブラジキニン B2 受容体への結合を阻害することで、血管拡張や血管透過性の亢進を抑制 します。 通常、遺伝性血管性浮腫の急性発作に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 本(イカチバントとして 30mg )、 2 歳以上の小児には体重に応じて、 1 回イチカ バントとして 10 ~ 30mg を皮下注射します。効果が不十分な場合や症状が再発した場合は、 6 時間以上 の間隔をおいて同用量を追加で注射することができますが、 24 時間あたりの注射回数は 3 回までです。 必ず指示された使用方法に従ってください。 ・注射する部位は腹部です。 ・薬液に異物または変色が認められる場合は、使用しないでください。 ・ সম্পূর্ণ নথি পড়ুন
- 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 フィラジル皮下注30mgシリンジ 有効成分 1シリンジ(3.0mL)中 イカチバント酢酸塩34.14mg(イカチバントとして 30.00mg) 添加剤 塩化ナトリウム22.35mg、水酸化ナトリウム1.92mg、 氷酢酸3.96mg 3.2 製剤の性状 販売名 フィラジル皮下注30mgシリンジ 剤形 注射剤(プレフィルドシリンジ) 性状 無色~淡黄色澄明の液 pH 5.2~5.8 浸透圧比 約1(日局生理食塩液に対する比) 4. 効能又は効果 遺伝性血管性浮腫の急性発作 6. 用法及び用量 通常、成人にはイカチバントとして1回30mgを皮下注射する。 通常、2歳以上の小児には体重に応じてイカチバントとして1回 10~30mgを皮下注射する。 効果が不十分な場合又は症状が再発した場合は、6時間以上の間 隔をおいて同用量を追加投与することができる。ただし、24時 間あたりの投与回数は3回までとする。[7.、14.1.4参照] 7. 用法及び用量に関連する注意 2歳以上の小児に対する1回あたりの本剤の投与量は、下表を参 考にすること。[6.、14.1.4参照] 2歳以上の小児に対する投与量 体重区分 注) 投与量(薬液量) 12~25kg 10mg(1.0mL) 26~40kg 15mg(1.5mL) 41~50kg 20mg(2.0mL) 51~65kg 25mg(2.5mL) 66kg以上 30mg(3.0mL) 注)体重は小数点以下第一位を四捨五入し整数とする。 8. 重要な基本的注意 8.1 自己投与に際しては、以下の点に注意すること。 8.1.1 自己投与の適用については、医師がその妥当性を慎重に検 討し、十分な教育訓練を実施したのち、本剤投与による危険性 と対処法について患者又はその保護者が理解し、患者又はその 保護者が確実に投与できることを確認した上 সম্পূর্ণ নথি পড়ুন