Страна: Япония
Език: японски
Източник: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
酸化マグネシウム
丸石製薬株式会社
Magnesium oxide
白色の顆粒剤
内服剤
制酸作用があり胃酸を抑えるとともに、腸内の浸透圧を高めて腸壁から水分を引き寄せ、腸の内容物を軟化・膨張させて腸管に拡張刺激を与えることで、排便を促します。
通常、胃・十二指腸潰瘍、胃炎、上部消化管機能異常における制酸と症状の改善、便秘症、尿路シュウ酸カルシウム結石の発生予防に用いられます。
英語の製品名 Magnesium Oxide Fine Granules 83% "Hachi"; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2020 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:酸化マグネシウム細粒 83%<ハチ> 主成分: 酸化マグネシウム (Magnesium oxide) 剤形: 白色の顆粒剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 制酸作用があり胃酸を抑えるとともに、腸内の浸透圧を高めて腸壁から水分を引き寄せ、腸の内容物を軟 化・膨張させて腸管に拡張刺激を与えることで、排便を促します。 通常、胃・十二指腸潰瘍、胃炎、上部消化管機能異常における制酸と症状の改善、便秘症、尿路シュウ酸 カルシウム結石の発生予防に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害、心機能障害、下 痢、高マグネシウム血症がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・胃・十二指腸潰瘍、胃炎、上部消化管機能異常:通常、成人は 1 日主成分として 0.5 ~ 1.0g を数回に分 けて服用します。 便秘症:通常、成人は 1 日主成分として 2g を 3 回に分けて食前または食後に服用するか、または就寝 前に 1 回服用します。 Прочетете целия документ
( 1 ) 2023年 9 月改訂(第 1 版) 貯 法:室温保存 有効期間:3年 日本標準商品分類番号 872344、872355 承認番号 22500AMX00115 販売開始 2013年 6 月 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 酸化マグネシウム細粒83%〈ハチ〉 有効成分 1g中 日局酸化マグネシウム833mg 添加剤 ヒドロキシプロピルセルロース、スクラロー ス、D-マンニトール 3.2 製剤の性状 販売名 酸化マグネシウム細粒83%〈ハチ〉 性状 白色の粒で、においはなく、味はわずかに甘い。 分包1包中の含量及び識別コード 1包の分包量 1包中の酸化マグネシウム含量 識別コード 0 . 4g 0 . 33g HM352 04 0 . 6g 0 . 5g HM352 06 0 . 8g 0 . 67g HM352 08 1 . 2g 1g HM352 12 4. 効能又は効果 ○下記疾患における制酸作用と症状の改善 胃・十二指腸潰瘍、胃炎(急・慢性胃炎、薬剤性胃炎を含 む)、上部消化管機能異常(神経性食思不振、いわゆる胃下 垂症、胃酸過多症を含む) ○便秘症 ○尿路シュウ酸カルシウム結石の発生予防 6. 用法及び用量 〈制酸剤として使用する場合〉 酸化マグネシウムとして、通常成人1日0.5~1.0gを数回に 分割経口投与する。 〈緩下剤として使用する場合〉 酸化マグネシウムとして、通常成人1日2gを食前又は食後の 3回に分割経口投与するか、又は就寝前に1回投与する。 〈尿路シュウ酸カルシウム結石の発生予防に使用する場合〉 酸化マグネシウムとして、通常成人1日0.2~0.6gを多量の水 とともに経口投与する。 なお、いずれの場合も年齢、症状により適宜増減する。 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤の投与により、高マグネシウム血症があらわれるこ とがある。特に、便秘症の患者では、腎機能が正常な場合 や通常用量以下の投与であっても、重篤な転帰をたどる例 が報 Прочетете целия документ