Страна: Япония
Език: японски
Източник: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ピオグリタゾン塩酸塩; メトホルミン塩酸塩
武田テバ薬品株式会社
Pioglitazone hydrochlorid; Metformin hydrochloride
白色の楕円形の錠剤、長径13.7mm、短径8.7mm、厚さ約6.6mm
内服剤
インスリンの働きを高めたり、肝臓で糖をつくるのを抑制したりすることによって、高血糖を改善します。
通常、2型糖尿病の治療に用いられます。
英語の製品名 METACT Combination Tablets LD; シート記載: (表)メタクトLD 321、(裏)メタクトLD
くすりのしおり 内服剤 2017 年 06 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : メタクト配合錠 LD 主成分 : ピオグリタゾン塩酸塩 (Pioglitazone hydrochlorid) メトホルミン塩酸塩 (Metformin hydrochloride) 剤形 : 白色の楕円形の錠剤、長径 13.7mm 、短径 8.7mm 、厚さ約 6.6mm シート記載など : (表)メタクト LD 321 、(裏)メタクト LD この薬の作用と効果について インスリンの働きを高めたり、肝臓で糖をつくるのを抑制したりすることによって、高血糖を改善しま す。 通常、 2 型糖尿病の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心疾患およびその既往 歴、肺疾患、腎障害、肝障害、過去に乳酸アシドーシスになったことがある、透析中、ケトーシス、糖 尿病性昏睡または前昏睡、 1 型糖尿病、感染症、手術前後、ケガをしている、脳下垂体異常、副腎疾 患、十分な食事を摂取していない、衰弱している、激しい運動をしている、酒を大量に飲んでいる、下 痢・嘔吐などの胃腸障害、膀胱がんまたは膀胱がんの既往、糖尿病性網膜症 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( Прочетете целия документ
2024年 2 月改訂(第2版) 2020年 4 月改訂(第1版) * 貯法:室温保存 有効期間:3年 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 劇薬、処方箋医薬品 注) 日本薬局方 ピオグリタゾン塩酸塩・メトホルミン塩酸塩錠 -2型糖尿病治療剤- チアゾリジン系薬/ビグアナイド系薬配合剤 日本標準商品分類番号 873969 承認番号 販売開始 LD 22200AMX00312 2010年7月 HD 22200AMX00313 警告 重篤な乳酸アシドーシスを起こすことがあり、死亡に至っ た例も報告されている。乳酸アシドーシスを起こしやすい患 者には投与しないこと。[2.2、2.3、2.5、8.3、9.2、9.3、 11.1.2 参照] 腎機能障害又は肝機能障害のある患者、高齢者に投与する 場合には、定期的に腎機能や肝機能を確認するなど慎重に投 与すること。特に75歳以上の高齢者では、本剤投与の適否を 慎重に判断すること。[8.3、9.2、9.3、9.8、11.1.2 参照] 禁忌(次の患者には投与しないこと) 心不全の患者及び心不全の既往歴のある患者[ピオグリタ ゾンでは、動物試験において循環血漿量の増加に伴う代償性 の変化と考えられる心重量の増加がみられており、また、臨 床的にも心不全を増悪あるいは発症したとの報告がある。] [11.1.1、11.1.3 参照] 次に示す患者[メトホルミンによる乳酸アシドーシスを起 こしやすい。][1.1、8.3、11.1.2 参照] 乳酸アシドーシスの既往のある患者 重度の腎機能障害(eGFR30mL/min/1.73m 2 未満)のある患 者又は透析患者(腹膜透析を含む)[9.2.1 参照] 心血管系、肺機能に高度の障害(ショック、心不全、心筋 梗塞、肺塞栓等)のある患者及びその他の低酸素血症を伴 いやすい状態にある患者[嫌気的解糖の亢進により乳酸産 生が増加する。] Прочетете целия документ