Страна: Япония
Език: японски
Източник: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ペンタミジンイセチオン酸塩
サノフィ株式会社
Pentamidine isetionate
白色の塊または粉末
注射剤
カリニ肺炎(ニューモシスチス肺炎)の原因となるニューモシスチス・カリニ(ニューモシスチス・イロベチー)の増殖を阻害します。
通常、カリニ肺炎の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2022 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ベナンバックス注用 300MG 主成分 : ペンタミジンイセチオン酸塩 (Pentamidine isetionate) 剤形 : 白色の塊または粉末 シート記載など : この薬の作用と効果について カリニ肺炎(ニューモシスチス肺炎)の原因となるニューモシスチス・カリニ(ニューモシスチス・イロ ベチー)の増殖を阻害します。 通常、カリニ肺炎の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。呼吸の障害がある。 ・妊娠している可能性がある、妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 回静脈内に点滴で注射、および筋肉内に注射、または吸入装置を用いて吸入します。具体 的な使用期間については、担当の医師にお聞きください。 生活上の注意 ・医師の指示を守って、この薬の使用前、使用中や使用後に、血液検査、肝機能検査、腎機能検査、心電 図検査などの検査を受けてください。 ・この薬の使用時や使用期間中は重い低血圧(ふらつき、め Прочетете целия документ
1 1.警告 重篤な低血圧、低血糖及び不整脈があらわれることがある。 「6.用法及び用量」、使用上の注意に特に留意し、このよう な症状が発現した場合は直ちに本薬の投与を中止し、再投 与しないこと。[8.3、8.4、9.1.1、9.1.2、9.1.5、11.1.5、 11.1.6 参照] 2.禁忌 (次の患者には投与しないこと) 〈投与経路共通〉 2.1 本剤に対する過敏症の既往歴のある患者 2.2 ザルシタビンを投与中の患者[10.1 参照] 2.3 ホスカルネットナトリウムを投与中の患者[10.1 参照] 2.4 アミオダロン(注射剤)を投与中の患者[10.1 参照] 〈吸入投与〉 2.5 換気障害が重症の患者(PaO 2 60mmHg以下)[換気障害 のため、薬剤の十分な拡散が得られないことがある。] 3.組成・性状 3.1 組成 有 効 成 分 ( 1 バイアル中) ペンタミジンイセチオン酸塩300mg 3.2 製剤の性状 性状・剤形 白色の塊又は粉末(注射剤) pH 注1) 4.5〜6.5 浸 透 圧 比 注2) 0.5〜0.7 注1)注射用水 6 mLで溶解後 注2)注射用水 6 mLで溶解後の生理食塩液に対する比 4.効能又は効果 ○適応菌種 ニューモシスチス・カリニ ○適応症 カリニ肺炎 5.効能又は効果に関連する注意 本剤による重篤な副作用報告があるので、カリニ肺炎と確定 診断された患者若しくは臨床的にカリニ肺炎が強く疑われる 患者において、治療上の有益性が危険性を上回ると判断され る場合にのみ投与する。なお、投与に際しては使用上の注意、 「6.用法及び用量」を厳守すること。 6.用法及び用量 〈静脈内・筋肉内投与〉 通常、ペンタミジンイセチオン酸塩として 4 mg/kgを 1 日 1 回投与する。 (1)静脈内点滴投与 日局注射用水 3 〜 5 mLに溶解した後、日局ブド Прочетете целия документ