Страна: Япония
Език: японски
Източник: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
フェルビナク
沢井製薬株式会社
Felbinac
白色〜淡黄色半透明の膏体の貼付剤、10cm×14cm
外用剤
非ステロイド性の消炎鎮痛剤で、炎症にかかわるプロスタグランジンの産生を抑えることにより、消炎、鎮痛作用をあらわします。
通常、変形性関節症、腱・腱鞘炎、筋肉痛などの鎮痛・消炎に用いられます。
英語の製品名 FELBINAC Pap 70mg "SAWAI"; シート記載: SW-472
くすりのしおり 外用剤 2015 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : フェルビナクパップ 70MG 「サワイ」 主成分 : フェルビナク (Felbinac) 剤形 : 白色~淡黄色半透明の膏体の貼付剤、 10cm×14cm シート記載など :SW-472 この薬の作用と効果について 非ステロイド性の消炎鎮痛剤で、炎症にかかわるプロスタグランジンの産生を抑えることにより、消炎、 鎮痛作用をあらわします。 通常、変形性関節症、腱・腱鞘炎、筋肉痛などの鎮痛・消炎に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。喘息またはその既往があ る。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 2 回患部に貼ります。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・きずや粘膜、湿疹または発疹のある部位には使用しないでください。 ・使い忘れた場合は、気がついた時にすぐ貼ってください。 2 回分を一度に使ってはいけません。 ・誤って多く使った場合は医師または薬剤師に相談してください。 ・医師の指示なしに、自分の判断で Прочетете целия документ
- 1 - 3 校 ① フ ェ ル ビ ナ ク パ ッ プ 7 0 ㎎ 「 サ ワ イ 」 : 1 3 4 X あ 1 ペ ー ジ 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤又は他のフェルビナク製剤に対して過敏症の既往歴 のある患者 2.2 アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息 発作の誘発)又はその既往歴のある患者[喘息発作を誘発す るおそれがある。][9.1.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 [1枚中] 日局フェルビナク 70mg 添加剤 アクリル酸デンプン、クロタミトン、水酸化アルミナマグネ シウム、ゼラチン、D-ソルビトール、1,3-ブチレングリ コール、ポリアクリル酸部分中和物、ポリソルベート80、メ タクリル酸・アクリル酸n-ブチルコポリマー、メタリン酸 Na、モノオレイン酸ソルビタン、pH調節剤 3.2 製剤の性状 剤 形 貼付剤 性 状 白色~淡黄色半透明の膏体を支持体に展延し、ライナーで被 覆したパップ剤で、わずかに特異なにおいがある 大きさ 10cm×14cm 膏体重量 10g 識別コード SW-472 (アルミ袋に記載) 4. 効能又は効果 下記疾患並びに症状の鎮痛・消炎 変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕 骨上顆炎(テニス肘等)、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛 6. 用法及び用量 1日2回患部に貼付する。 8. 重要な基本的注意 8.1 消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法であるこ とに留意すること。 8.2 慢性疾患(変形性関節症等)に対し本剤を用いる場合には薬物 療法以外の療法も考慮すること。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 気管支喘息のある患者(アスピリン喘息又はその既往歴の ある患者を除く) 喘息発作を誘発するおそ Прочетете целия документ