Страна: Япония
Език: японски
Източник: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
フェノバルビタール
第一三共株式会社
Phenobarbital
注射剤
注射剤
GABAA受容体のサブユニットに存在するバルビツール酸誘導体結合部位に結合することにより、抑制性伝達物質GABAの受容体親和性を高め、Cl-チャネル開口作用を増強して神経機能抑制作用を促進します。
通常、不安緊張状態の鎮静、てんかんのけいれん発作、自律神経発作、精神運動発作の治療に用いられます。
英語の製品名 PHENOBAL INJECTION 100mg; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2016 年 05 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : フェノバール注射液 100MG 主成分 : フェノバルビタール (Phenobarbital) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について GABA A 受容体のサブユニットに存在するバルビツール酸誘導体結合部位に結合することにより、抑制性伝 達物質 GABA の受容体親和性を高め、 Cl - チャネル開口作用を増強して神経機能抑制作用を促進します。 通常、不安緊張状態の鎮静、てんかんのけいれん発作、自律神経発作、精神運動発作の治療に用いられま す。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。急性間欠性ポルフィリン 症、虚弱者・呼吸機能が低下、頭部外傷後遺症または進行した動脈硬化症、心障害、肝障害、腎障害、 アルコール中毒、薬物依存傾向または既往歴、神経症、甲状腺機能低下症がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 ~ 2 回、皮下または筋肉内に緩徐に注射します。 ・具体的な使用期間については担当の医師にお Прочетете целия документ
-1- 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分又はバルビツール酸系化合物に対して 過敏症の患者 2.2 急性間欠性ポルフィリン症の患者[ポルフィリン 合成が増加し、症状が悪化するおそれがある。] 2.3 ボリコナゾール、タダラフィル(肺高血圧症を適 応とする場合)、マシテンタン、チカグレロル、ア ルテメテル・ルメファントリン、ダルナビル・コビ シスタット、ドラビリン、イサブコナゾニウム、ミ フェプリストン・ミソプロストール、リルピビリン、 ニルマトレルビル・リトナビル、リルピビリン・テ ノホビル アラフェナミド・エムトリシタビン、ビ クテグラビル・エムトリシタビン・テノホビル ア ラフェナミド、ダルナビル・コビシスタット・エム トリシタビン・テノホビル アラフェナミド、エル ビテグラビル・コビシスタット・エムトリシタビ ン・テノホビル アラフェナミド、ソホスブビル・ ベルパタスビル、ドルテグラビル・リルピビリン、 カボテグラビルを投与中の患者[10.1参照] 3.組成・性状 3.1 組成 販売名 有効成分 添加剤 1アンプル(1mL)中 フェノバール 注射液100mg フェノバルビタール (日局)100mg クロロブタノール 5mg、グリセリン ジエチルエーテル 450mg、水酸化ナト リウム 3.2 製剤の性状 販売名 性状 pH 浸透圧比 フェノバール 注射液100mg 無色澄明の液体 7.5~9.4 約19 4.効能又は効果 ○不安緊張状態の鎮静(緊急に必要な場合) ○てんかんのけいれん発作 強直間代発作(全般けいれん発作、大発作)、 焦点発作(ジャクソン型発作を含む) ○自律神経発作、精神運動発作 6.用法及び用量 フェノバルビタールとして、通常成人1回50~200mgを1日 1~2回、皮下 Прочетете целия документ