Страна: Япония
Език: японски
Източник: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ドセタキセル
ニプロ株式会社
Docetaxel
注射剤
注射剤
微小管に結合して安定化させ脱重合を阻害することで腫瘍細胞の分裂を阻害します。
通常、乳がん、非小細胞肺がん、胃がん、頭頸部がん、卵巣がん、食道がん、子宮体がん、前立腺がんの治療に用いられます。
英語の製品名 DOCETAXEL I.V. INFUSION 20 mg/1mL "NIPRO"; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2017 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ドセタキセル点滴静注 20MG/1ML 「ニプロ」 主成分 : ドセタキセル (Docetaxel) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 微小管に結合して安定化させ脱重合を阻害することで腫瘍細胞の分裂を阻害します。 通常、乳がん、非小細胞肺がん、胃がん、頭頸部がん、卵巣がん、食道がん、子宮体がん、前立腺がんの 治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。骨髄機能抑制、感染症、 間質性肺炎または肺線維症、肝障害、腎障害、浮腫がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 1 回 1 時間以上かけて 3 ~ 4 週間間隔で点滴で静脈内に注射します。 ・治療スケジュールは、一緒に使用する他の薬や、患者さんの状態などによって異なります。また、一定 期間使用したあとで、効果を見ながら使用期間を決めていきます。具体的には担当の医師にお聞きくだ さい。 生活 Прочетете целия документ
− 1 − 1. 警告 本剤の用量規制因子(Dose Limiting Factor, DLF)は 好中球減少であり、本剤の使用により重篤な骨髄抑制 (主に好中球減少)、重症感染症等の重篤な副作用及び 本剤との因果関係が否定できない死亡例が認められて いる。したがって、本剤を含むがん化学療法は、緊急 時に十分対応できる医療施設において、がん化学療法 に十分な知識・経験を持つ医師のもとで、本剤の投与 が適切と判断される症例についてのみ実施すること。 また、下記の患者には投与しないなど適応患者の選択 を慎重に行うこと。 ・重篤な骨髄抑制のある患者 ・感染症を合併している患者 ・発熱を有し感染症の疑われる患者 治療の開始に先立ち、患者又はその家族に有効性及び 危険性を十分説明し、同意を得てから投与すること。 [2.1‑2.3、7.2、8.1、9.1.1 参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 重篤な骨髄抑制のある患者[重症感染症等を併発 し、致命的となることがある。][1. 参照] 2.2 感染症を合併している患者[感染症が増悪し、致命 的となることがある。][1. 参照] 2.3 発熱を有し感染症の疑われる患者[感染症が増悪 し、致命的となることがある。][1. 参照] 2.4 本剤又はポリソルベート80含有製剤に対し重篤な過 敏症の既往歴のある患者[本剤はポリソルベート80を 含有する。] 2.5 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販 売 名 有 効 成 分 添 加 剤 ドセタキセ ル点滴静注 20mg/1 mL 「ニプロ」 1バイアル(1 mL )中 注1) ドセタキセル 20mg 1バイアル(1 mL )中 ポリソルベート80 0.54g マクロゴール400 0.541g 無水クエン酸 適量 ドセタキセ ル点滴静注 80mg/4 mL 「 Прочетете целия документ