Страна: Япония
Език: японски
Източник: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
トラマドール塩酸塩
日本新薬株式会社
Tramadol hydrochloride
白色の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.1mm
内服剤
オピオイド受容体への結合、モノアミン再取り込み阻害作用により強い痛みを抑える働きがあります。
通常、非オピオイド鎮痛剤で治療困難ながん疼痛、慢性疼痛の治療に用いられます。ただし、病気を完治させるものではありません。
英語の製品名 Tramal OD Tablets 25mg; シート記載: トラマールOD錠25mg、132、25、OD、Tramal OD Tab.25mg
くすりのしおり 内服剤 2023 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:トラマール OD 錠 25MG 主成分: トラマドール塩酸塩 (Tramadol hydrochloride) 剤形: 白色の錠剤、直径 8.0mm 、厚さ 3.1mm シート記載など: トラマール OD 錠 25mg 、 132 、 25 、 OD 、 Tramal OD Tab.25mg この薬の作用と効果について オピオイド受容体への結合、モノアミン再取り込み阻害作用により強い痛みを抑える働きがあります。 通常、非オピオイド鎮痛剤で治療困難ながん疼痛、慢性疼痛の治療に用いられます。ただし、病気を完治 させるものではありません。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アルコール、睡眠剤、鎮 痛剤、オピオイド鎮痛剤または向精神薬による急性中毒である。治療により十分な管理がされていない てんかんがある。過去 2 週間以内に他の薬を使った。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 ~ 3 錠(主成分として 25 ~ 75mg )を 1 日 4 回服用します。症状により適宜増減さ れますが、最高量は 1 回 4 錠( 100mg ) Прочетете целия документ
1 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 12歳未満の小児[9.7.1参照] 2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[9.1.6 参照] 2.3 アルコール、睡眠剤、鎮痛剤、オピオイド鎮痛剤又は 向精神薬による急性中毒患者[中枢神経抑制及び呼吸抑 制を悪化させるおそれがある。] 2.4 モノアミン酸化酵素阻害剤(セレギリン塩酸塩、ラサ ギリンメシル酸塩、サフィナミドメシル酸塩)を投与中 の患者又は投与中止後14日以内の患者[10.1参照] 2.5 ナルメフェン塩酸塩水和物を投与中の患者又は投与中 止後1週間以内の患者[10.1参照] 2.6 治療により十分な管理がされていないてんかん患者 [症状が悪化するおそれがある。][9.1.2参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 トラマールOD錠25mg トラマールOD錠50mg 有効成分 1錠中 トラマドール塩酸塩25mg 1錠中 トラマドール塩酸塩50mg 添加剤 結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセル ロース、軽質無水ケイ酸、ポリビニルアルコール(部 分けん化物)、エチルセルロース、ラウリル硫酸ナトリ ウム、セタノール、アクリル酸エチル・メタクリル酸 メチルコポリマー、ポリオキシエチレンノニルフェニ ルエーテル、クエン酸トリエチル、D-マンニトール、 トウモロコシデンプン、クロスポビドン、ステアリン 酸マグネシウム、アスパルテーム(L-フェニルアラニ ン化合物)、香料、デキストリン、アラビアゴム 3.2 製剤の性状 販売名 トラマールOD錠25mg トラマールOD錠50mg 製剤の色 白色 形状 片面に割線を施した円形の口腔内崩壊錠 識別コード 132 133 4. 効能又は効果 非オピオイド鎮痛剤で治療困難な下記疾患における鎮痛 ○疼痛を伴う各種癌 ○慢性疼痛 5. 効能又は Прочетете целия документ