Страна: Япония
Език: японски
Източник: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
セチプチリンマレイン酸塩
持田製薬株式会社
Setiptiline maleate
白色の錠剤、直径6.1mm、厚み2.9mm
内服剤
中枢ノルアドレナリン作動性神経の活動度を増強することにより、ゆううつな気分を改善する働きがあります。
通常、うつ病・うつ状態の治療に用いられます。
英語の製品名 TECIPUL Tablets 1mg; シート記載: テシプール1mg、MO130、TECIPUL 1mg
くすりのしおり 内服剤 2024 年 03 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:テシプール錠 1MG 主成分: セチプチリンマレイン酸塩 (Setiptiline maleate) 剤形: 白色の錠剤、直径 6.1mm 、厚み 2.9mm シート記載など: テシプール 1mg 、 MO130 、 TECIPUL 1mg この薬の作用と効果について 中枢ノルアドレナリン作動性神経の活動度を増強することにより、ゆううつな気分を改善する働きがあり ます。 通常、うつ病・うつ状態の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。モノアミン酸化酵素阻害 剤を服用中止後 2 週間以内、緑内障、排尿困難、眼内圧亢進、心疾患、てんかんなどの痙攣性疾患また は既往歴、躁うつ病、脳の器質障害または統合失調症の素因、衝動性が高い併存障害、自殺念慮または 自殺企図の既往、自殺念慮、腎機能障害、肝機能障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 3 錠(主成分として 3mg )を数回に分け、最初に服用します。その後次第に 1 日 6 錠( 6mg )まで増量され Прочетете целия документ
2022年1月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 871179 承認番号 22000AMX01485000 販売開始 1989年9月 貯 法:室温保存 有効期間:5年 四環系抗うつ剤 セチプチリンマレイン酸塩 注)注意-医師等の処方箋により使用すること N27S 劇薬 処方箋医薬品 注) 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤(セレギリン塩酸塩、 ラサギリンメシル酸塩、サフィナミドメシル酸塩)を投与中 あるいは投与中止後2週間以内の患者[10.1 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 1錠中 セチプチリンマレイン酸塩 1mg 添加剤 乳糖水和物、カルメロースカルシウム、ステア リン酸マグネシウム 3.2 製剤の性状 性状 白色の素錠 外形(mm) 重量(mg) 90 識別コード MO130 4. 効能又は効果 うつ病・うつ状態 5. 効能又は効果に関連する注意 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企 図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与にあ たっては、リスクとベネフィットを考慮すること。[8.1-8.4、 9.1.4、9.1.7、15.1.1 参照] 6. 用法及び用量 セチプチリンマレイン酸塩として、通常、成人1日3mgを初期 用量とし、1日6mgまで漸増し、分割経口投与する。なお、年 齢、症状により適宜増減する。 8. 重要な基本的注意 うつ症状を呈する患者は希死念慮があり、自殺企図のおそれ があるので、このような患者は投与開始早期並びに投与量を変 更する際には患者の状態及び病態の変化を注意深く観察するこ と。[5.、8.2-8.4、9.1.4、9.1.7、15.1.1 参照] 8.1 不安、焦燥、興奮、パニック発作、不眠、易刺激性、敵意、 攻撃性、衝動性、アカシジア/精神運動不穏、軽躁、躁病等があ らわれることが報告されている Прочетете целия документ