Страна: Япония
Език: японски
Източник: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
オリプダーゼ アルファ
サノフィ株式会社
遺伝子組換え
注射剤
注射剤
酸性スフィンゴミエリナーゼを補充してライソゾーム中のスフィンゴミエリンを分解し、組織損傷を改善します。
通常、酸性スフィンゴミエリナーゼ欠損症の治療に用いられ、息苦しさやお腹のふくらみ(肝臓や脾臓の腫れ)などの症状の改善が期待されます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2023 年 01 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ゼンフォザイム点滴静注用 20MG 主成分: オリプダーゼ アルファ(遺伝子組換え) (Olipudase alfa (genetical recombination)) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 酸性スフィンゴミエリナーゼを補充してライソゾーム中のスフィンゴミエリンを分解し、組織損傷を改 善します。 通常、酸性スフィンゴミエリナーゼ欠損症の治療に用いられ、息苦しさやお腹のふくらみ(肝臓や脾臓の 腫れ)などの症状の改善が期待されます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 2 週間に 1 回、点滴で静脈内へ注射します。 症状を見ながら使用期間を決めていきます。 生活上の注意 ・肝臓の酵素が上昇することがありますので、定期的に肝機能検査が行われます。医師の指示を守って検 査を受けてください。 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、腹痛、かゆみ、 Прочетете целия документ
1 1.警告 本剤の投与によりINFUSION REACTION、アナフィラキシーがあ らわれる可能性がある。緊急時に十分な対応のできる準備 をした上で投与を開始し、投与終了後も十分な観察を行う こと。重篤なINFUSION REACTION、アナフィラキシーが発現し た場合には、速やかに本剤の投与を中止し、適切な処置を 行うこと。[2.、8.1、8.2、9.1.1、11.1.1 参照] 2.禁忌 (次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対しアナフィラキシーショックの既往歴のあ る患者[1.、8.1、11.1.1 参照] 3.組成・性状 3.1 組成 成 分 1 バイアル中 注1) 有 効 成 分 オリプダーゼ アルファ (遺伝子組換え) 注2) 21.2mg 添 加 剤 リン酸二水素ナトリウム一水和物 10.0mg リン酸水素二ナトリウム七水和物 9.0mg 精製白糖 265mg L-メチオニン 79mg 注1) 1 バイアルからオリプダーゼ アルファ(遺伝子組換え)20mg が投与できるよう、過量充填されている。 注2) 本剤は遺伝子組換え技術によりチャイニーズハムスター卵巣細胞 を用いて産生される。本剤は製造工程でウシ血清を使用している。 3.2 製剤の性状 性 状 白色の凍結乾燥粉末 pH 6.2〜6.8 注3) 浸 透 圧 比 約 1 (生理食塩液に対する比) 注3) 注3) 1 バイアルを注射用水5.1mLで溶解した時 4.効能又は効果 酸性スフィンゴミエリナーゼ欠損症 5.効能又は効果に関連する注意 5.1 乳児内臓神経型患者に対する本剤の有効性及び安全性は検 討されていない。 5.2 中枢神経系症状に対する有効性は認められていない。 6.用法及び用量 通常、オリプダーゼ アルファ(遺伝子組換え)として、以 下の用量漸増法に従い、本剤の開始用量及びその後の用量を 隔週点滴静脈内投与する。維 Прочетете целия документ