Страна: Япония
Език: японски
Източник: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
グラニセトロン塩酸塩
沢井製薬株式会社
Granisetron hydrochloride
注射剤
注射剤
5‐HT3受容体を遮断することにより、嘔吐を抑制します。
通常、抗悪性腫瘍剤および放射線照射に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)、術後の消化器症状(悪心、嘔吐)の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2022 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:グラニセトロン静注液 1MG シリンジ「サワイ」 主成分: グラニセトロン塩酸塩 (Granisetron hydrochloride) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 5‐HT 3 受容体を遮断することにより、嘔吐を抑制します。 通常、抗悪性腫瘍剤および放射線照射に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)、術後の消化器症状(悪心、嘔 吐)の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。便秘、腹痛、おなかがは る感じがする。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・抗悪性腫瘍剤および放射線照射に伴う消化器症状(悪心、嘔吐):通常、 1 日 1 回、静脈内に注射また は点滴します。症状により 1 日 2 回、静脈内に注射または点滴することもあります。 術後の消化器症状(悪心、嘔吐):通常、静脈内に注射または点滴します。 ・具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きください。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけてい Прочетете целия документ
- 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 品 名 グラニセトロン 静注液1mg 「サワイ」 グラニセトロン 静注液3mg 「サワイ」 グラニセトロン 静注液1mg シリンジ 「サワイ」 グラニセトロン 静注液3mg シリンジ 「サワイ」 容 量 1アンプル1mL 1アンプル3mL 1シリンジ1mL 1シリンジ3mL 有効成分 グラニセトロン塩酸塩 (グラニセトロンとして) 1アンプル中 1.12mg (1mg) 1アンプル中 3.35mg (3mg) 1シリンジ中 1.12mg (1mg) 1シリンジ中 3.35mg (3mg) 添加剤 塩化ナトリウム pH調節剤 ― クエン酸 3.2 製剤の性状 品 名 グラニセトロン 静注液1mg 「サワイ」 グラニセトロン 静注液3mg 「サワイ」 グラニセトロン 静注液1mg シリンジ 「サワイ」 グラニセトロン 静注液3mg シリンジ 「サワイ」 剤形・性状 無色澄明の注射液 pH 5.0~7.0 浸透圧比 約1 (生理食塩液に対する比) 4. 効能又は効果 ○抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与及び放射線照射に伴う消 化器症状(悪心、嘔吐) ○術後の消化器症状(悪心、嘔吐) 5. 効能又は効果に関連する注意 5.1 本剤を抗悪性腫瘍剤の投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)に 対して使用する場合は、強い悪心、嘔吐が生じる抗悪性腫瘍剤 (シスプラチン等)の投与に限り使用すること。 5.2 本剤を放射線照射に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)に対して使 用する場合は、強い悪心、嘔吐が生じる全身照射や上腹部照射 等に限り使用すること。 6. 用法及び用量 〈抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔 吐)〉 成人:通常、成人にはグラニセトロンとして40μg/kgを1日1回静 注又は点滴静 Прочетете целия документ