Страна: Япония
Език: японски
Източник: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
イヌリン
株式会社富士薬品
Inulin
注射剤
注射剤
体内で代謝されず、腎臓から尿中に排泄されます。
通常、糸球体ろ過量の測定による腎機能検査に用いられます。
英語の製品名 Inulead Injection; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2021 年 08 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:イヌリード注 主成分: イヌリン (Inulin) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 体内で代謝されず、腎臓から尿中に排泄されます。 通常、糸球体ろ過量の測定による腎機能検査に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。無尿、乏尿、心臓や循環 器系の病気がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、検査時に 1 回、 120 分間点滴で静脈内に注射します。 ・ 18 歳以下の場合は、体格から計算した速度で 150 分間(最大 180 分間)、点滴で静脈注射することも あります。 ・検査結果に影響することがあるので、検査当日は水以外の飲食を控えてください。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、頭痛、水様便、皮疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の 医師または薬剤師に相談してください。 まれに下記のような症状があらわ Прочетете целия документ
2021年8月改訂(第1版、用法及び用量変更) * 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 処方箋医薬品 注) 承 認 番 号 販 売 開 始 21700AMZ00748000 2006年8月 日本標準商品分類番号 877225 貯 法:室温保存 有効期間:3年 腎機能検査用薬 イヌリン注射液 INULEAD Injection 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者 2.2 無尿や乏尿のある患者[8.1、8.2、9.2.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 イヌリード注 有効成分 1バイアル(40mL)中イヌリン4g 添加剤 リン酸水素ナトリウム水和物、塩化ナトリウム、 リン酸二水素カリウム、水酸化ナトリウム 3.2 製剤の性状 性状 放置するとき、白色の沈殿物と無色〜微黄色の上 澄液に分離する。加熱溶解した場合、溶解液は無 色〜微黄色澄明の液となる。 pH 注) 6.5〜7.0 浸透圧比 注) (生理食塩液に対する比) 0.9〜1.1 注)加熱溶解し、室温放冷したとき 4. 効能又は効果 糸球体ろ過量の測定による腎機能検査 6. 用法及び用量 本剤1バイアルを加熱溶解後、日局生理食塩液360mLに希釈 し、A法で投与するが、18歳以下においては、患者の状態、 体格を考慮し、B法を用いることもできる。 A法:初回量として、150mLを1時間に300mLの速度で30分 間、次いで維持量として150mLを1時間に100mLの速 度で90分間点滴静注する。 B法:初回量として、1時間に体重1kgあたり8mL(最大1時 間に300mL)の速度で30分間、次いで維持量として、 1時間に以下の計算式を用いて算出した投与量(最大 1時間に100mL)の速度で120分間点滴静注する。な お、120分間の維持量投与中に排尿が認められなかっ た場合は、維持量の投与時間を150分間まで延長でき る。 Прочетете целия документ