酸化マグネシウム錠250mg「モチダ」

البلد: اليابان

اللغة: اليابانية

المصدر: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

العنصر النشط:

酸化マグネシウム

متاح من:

持田製薬株式会社

INN (الاسم الدولي):

Magnesium oxide

الشكل الصيدلاني:

白色の錠剤、直径7.5mm、厚さ4.0mm

طريقة التعاطي:

内服剤

الخصائص العلاجية:

胃内における制酸作用により、胃酸を中和し、胸やけなどの症状を改善します。また、腸内で腸壁から水分を奪い腸管内容物を軟化することにより緩下作用を示します。
通常、胃・十二指腸潰瘍、胃炎、上部消化管機能異常における制酸作用と症状の改善、便秘症の治療、尿路シュウ酸カルシウム結石の発生予防に用いられます。

ملخص المنتج:

英語の製品名 Magnesium Oxide Tablets 250mg "MOCHIDA"; シート記載: 酸化マグネシウム250mg、MO220、Magnesium Oxide 250mg

نشرة المعلومات

くすりのしおり
内服剤
2022
年
09
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:酸化マグネシウム錠 250MG「モチダ」
主成分:
酸化マグネシウム
(Magnesium oxide)
剤形:
白色の錠剤、直径
7.5mm
、厚さ
4.0mm
シート記載など:
酸化マグネシウム
250mg
、
MO220
、
Magnesium Oxide
250mg
この薬の作用と効果について
胃内における制酸作用により、胃酸を中和し、胸やけなどの症状を改善します。また、腸内で腸壁から水
分を奪い腸管内容物を軟化することにより緩下作用を示します。
通常、胃・十二指腸潰瘍、胃炎、上部消化管機能異常における制酸作用と症状の改善、便秘症の治療、尿
路シュウ酸カルシウム結石の発生予防に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎機能障害、心機能障
害、下痢、高マグネシウム血症がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・胃・十二指腸潰瘍、胃炎、上部消化管機能異常における制酸作用と症状の改善：通常、成人は
1
日主成
分として
0.5g
～
1.0g
を数回にわけて服用します。
便秘症�

خصائص المنتج

2022年8月改訂（第1版）
*
日本標準商品分類番号
872344
872355
250mg
330mg
承認番号
21900AMX00318000
21900AMX00319000
販売開始
2007年8月
2007年8月
貯
法：室温保存
有効期間：3年
制酸・緩下剤
酸化マグネシウム
N7S
3.
組成・性状
3.1 組成
販売名
酸化マグネシウム錠
250mg「モチダ」
酸化マグネシウム錠
330mg「モチダ」
有効成分
1錠中 日局
酸化マグネシウム
250mg
1錠中 日局
酸化マグネシウム
330mg
添加剤
カルメロースカルシウム、クロスポビドン、軽質
無水ケイ酸、ステアリン酸カルシウム、結晶セル
ロース
3.2 製剤の性状
販売名
酸化マグネシウム錠
250mg「モチダ」
酸化マグネシウム錠
330mg「モチダ」
性状
白色の素錠
外形（mm）
重量（mg）
300
400
識別コード
MO220
MO221
4.
効能又は効果
下記疾患における制酸作用と症状の改善
〇
胃・十二指腸潰瘍、胃炎（急・慢性胃炎、薬剤性胃炎を含む）、
上部消化管機能異常（神経性食思不振、いわゆる胃下垂症、胃
酸過多症を含む）
便秘症
〇
尿路シュウ酸カルシウム結石の発生予防
〇
6.
用法及び用量
〈制酸剤として使用する場合〉
酸化マグネシウムとして、通常成人1日0.5～1.0gを数回に分割
経口投与する。
〈緩下剤として使用する場合〉
酸化マグネシウムとして、通常成人1日2gを食前又は食後の3回
に分割経口投与するか、又は就寝前に1回投与する。
〈尿路シュウ酸カルシウム結石の発生予防に使用する場合〉
酸化マグネシウムとして、通常成人1日0.2～0.6gを多量の水と
ともに経口投与する。
なお、いずれの場合も年齢、症状により適宜増減する。
8.
重要な基本的注意
本剤の投与により、高マグネシウム血症があらわれることが
ある。特に、便秘症の患者では、腎機能が正常な場合