リプルキット注10μg[動脈管依存性先天性心疾患]

البلد: اليابان

اللغة: اليابانية

المصدر: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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العنصر النشط:

アルプロスタジル

متاح من:

田辺三菱製薬株式会社

INN (الاسم الدولي):

Alprostadil

الشكل الصيدلاني:

注射剤

طريقة التعاطي:

注射剤

الخصائص العلاجية:

肺動脈と大動脈をつなぐ血管(動脈管)を拡張する作用により、先天性心疾患のある新生児において動脈管を開いた状態にし、体への血流を維持します。
通常、動脈管依存性先天性心疾患における動脈管の開存に用いられます。

ملخص المنتج:

英語の製品名 Liple Kit Injection 10mcg [ductus dependent congenital heart disease]; シート記載:

نشرة المعلومات

                                くすりのしおり
注射剤
2014
年
02
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
リプルキット注
10ΜG
[動脈管依存性先天性心疾患]
主成分
:
アルプロスタジル
(Alprostadil)
剤形
:
注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
肺動脈と大動脈をつなぐ血管(動脈管)を拡張する作用により、先天性心疾患のある新生児において動脈
管を開いた状態にし、体への血流を維持します。
通常、動脈管依存性先天性心疾患における動脈管の開存に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心不全、出血〔頭蓋内出
血(しゃべりにくい、手足の麻ひ)、消化管出血(黒色便)、喀血など〕がある。
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、持続的に静脈内に注射します。
・症状をみながら注射の期間を決めていきます。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、無呼吸発作、発熱、下痢、血圧降下(立ちくらみ、めまい、脱力感)、血圧上昇(め
まい、頭痛、肩こり)、胸部絞扼
                                
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خصائص المنتج

                                1
1. 警告
〈動脈管依存性先天性心疾患〉
本剤投与により無呼吸発作が発現することがあるの
で、呼吸管理設備の整っている施設で投与すること。
[9.7.1、11.1.9参照]
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 重篤な心不全の患者[8.2、9.1.1、11.1.3参照]
2.2
出血(頭蓋内出血、消化管出血、喀血等)している
患者[9.1.5、11.1.6参照]
2.3
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照]
2.4 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
(1シリンジ(2ML)中)
日局 アルプロスタジル
10ΜG
添加剤
(1シリンジ(2ML)中)
精製ダイズ油
高度精製卵黄レシチン
オレイン酸
濃グリセリン
200MG
36MG
4.8MG
44.2MG
3.2 製剤の性状
性状・剤形
白色・僅かに粘性がある・特異なにおいがある・
乳濁液
PH
4.5~6.0
浸透圧比
約1(生理食塩液に対する比)
4. 効能又は効果
○慢性動脈閉塞症(バージャー病、閉塞性動脈硬化症)に
おける四肢潰瘍ならびに安静時疼痛の改善
○下記疾患における皮膚潰瘍の改善
進行性全身性硬化症
全身性エリテマトーデス
○糖尿病における皮膚潰瘍の改善
○振動病における末梢血行障害に伴う自覚症状の改善
ならびに末梢循環・神経・運動機能障害の回復
○動脈管依存性先天性心疾患における動脈管の開存
6. 用法及び用量
効能又は効果
用法及び用量
慢性動脈閉塞症(バージャー
病、閉塞性動脈硬化症)
通常、成人1日1回1~2ML(アル
プロスタジルとして5~10ΜG)
をそのまま又は輸液に混和して
緩徐に静注、又は点滴静注する。
なお、症状により適宜増減する。
進行性全身性硬化症
全身性エリテマトーデス
糖尿病における皮膚潰瘍
振動病
動脈管依存性先天性心疾患
                                
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