البلد: اليابان
اللغة: اليابانية
المصدر: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
リスペリドン
ヤンセン ファーマ株式会社
Risperidone
注射剤
注射剤
中枢神経系に作用するドパミンやセロトニンの機能を調節して、不安、緊張などの症状をしずめ、精神の不安定な状態を抑え、気力や関心のもてない状態を改善させます。
通常、統合失調症の治療に用いられます。
英語の製品名 RISPERDAL Consta Intramuscular Injection 50mg; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2021 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : リスパダールコンスタ筋注用 50MG 主成分 : リスペリドン (Risperidone) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 中枢神経系に作用するドパミンやセロトニンの機能を調節して、不安、緊張などの症状をしずめ、精神の 不安定な状態を抑え、気力や関心のもてない状態を改善させます。 通常、統合失調症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心・血管系疾患、低血圧 またはそれらの疑いがある。不整脈の既往歴がある、先天性 QT 延長症候群である。パーキンソン病、 レビー小体型認知症である。てんかんなどの痙攣性疾患またはこれらの既往歴がある。自殺企図の既往 および自殺念慮がある。肝・腎機能障害がある。糖尿病、糖尿病の既往歴がある。あるいは糖尿病の家 族歴、高血糖、肥満がある。脱水・栄養不良状態などを伴い体が衰弱している。手術の後や安静が必要 など、長期間寝たきりまたはそれに近い状態にある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( اقرأ الوثيقة كاملة
-1- 日本標準商品分類番号 8 7 1 1 7 9 25mg 37.5mg 50mg 承認番号 22100AMX00653000 22100AMX00654000 22100AMX00655000 販売開始 2009年6月 2009年6月 2009年6月 UN 2023年10月改訂(第3版) 2022年8月改訂 貯 法:2~8℃ 有効期間:36ヵ月 * 持効性抗精神病剤 劇薬 処方箋医薬品 ※ RISPERDAL CONSTA ® INTRAMUSCULAR INJECTION ※注意-医師等の処方箋により使用すること リスペリドン持効性懸濁注射液 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 昏睡状態の患者[昏睡状態を悪化させるおそれがあ る。] 2.2 バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い影 響下にある患者[中枢神経抑制作用が増強されること がある。] 2.3 アドレナリン(アドレナリンをアナフィラキシーの 救急治療、又は歯科領域における浸潤麻酔もしくは伝 達麻酔に使用する場合を除く)、クロザピンを投与中 の患者[10.1参照] 2.4 本剤の成分及びパリペリドンに対し過敏症の既往歴 のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 本剤は専用懸濁用液で用時懸濁して用いる注射剤であり、 それぞれ1バイアル中下記の成分・分量を含有する。 販売名 リスパダール コンスタ筋注 用25mg リスパダール コンスタ筋注 用37.5mg リスパダール コンスタ筋注 用50mg 有効成分 注) リスペリドン 25mg含有 リスペリドン 37.5mg含有 リスペリドン 50mg含有 添加剤 d,l-ラクチド- グリコリド共 重合体(75: 25)40.6mg d,l-ラクチド- グリコリド共 重合体(75: 25)60.9mg d,l-ラクチド- グリコリド共 重合体(75: 25)81.2mg 注)本剤の実際の充てん量は表示量より多く、表示量を注射する に足る量である。 専用懸濁用液(2mL) 添加剤 (1シリンジ中) カルメロースナトリウム45mg、塩化ナトリウ ム12mg、リン酸水素二ナトリ اقرأ الوثيقة كاملة