ラロキシフェン塩酸塩錠60mg「あゆみ」

البلد: اليابان

اللغة: اليابانية

المصدر: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

العنصر النشط:

ラロキシフェン塩酸塩

متاح من:

あゆみ製薬株式会社

INN (الاسم الدولي):

Raloxifene hydrochloride

الشكل الصيدلاني:

微黄色の楕円形の錠剤、直径10.8mm、短径5.9mm、厚さ4.3mm

طريقة التعاطي:

内服剤

الخصائص العلاجية:

閉経後の女性ホルモン（エストロゲン）の分泌低下による骨量の低下を改善し、骨折の危険性を減らします。
通常、閉経後骨粗鬆症の治療に用いられます。

ملخص المنتج:

英語の製品名 ; シート記載: （表）ラロキシフェン塩酸塩錠60mg「SN」、SK4、ラロキシフェン、60
（裏）Raloxifene HCl Tab.60mg「SN」、骨粗しょう症薬、ラロキシフェン塩酸塩60mg「SN」、1日1回服用、60

نشرة المعلومات

くすりのしおり
内服剤
2019
年
11
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ラロキシフェン塩酸塩錠
60MG
「あゆみ」
主成分
:
ラロキシフェン塩酸塩
(Raloxifene hydrochloride)
剤形
:
微黄色の楕円形の錠剤、直径
10.8mm
、短径
5.9mm
、厚さ
4.3mm
シート記載など
:
（表）ラロキシフェン塩酸塩錠
60mg
「
SN
」、
SK4
、ラロキシ
フェン、
60
（裏）
Raloxifene HCl Tab.60mg
「
SN
」、骨粗しょう症薬、ラロ
キシフェン塩酸塩
60mg
「
SN
」、
1
日
1
回服用、
60
この薬の作用と効果について
閉経後の女性ホルモン（エストロゲン）の分泌低下による骨量の低下を改善し、骨折の危険性を減らしま
す。
通常、閉経後骨粗鬆症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
静脈血栓塞栓症またはその既往歴がある。長期不動状態にある。抗リン脂質抗体症候群である。
・妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある。
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
錠（主成分として
60mg
）を
1
日
1
回服用します。必ず指示された服用方法に従っ�

خصائص المنتج

-1-
骨粗鬆症治療剤
ラロキシフェン塩酸塩錠
Hydrochloride Tablets 60mg［AYUMI］
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1
深部静脈血栓症、肺塞栓症、網膜静脈血栓症等の静脈血栓
塞栓症のある患者又はその既往歴のある患者［これらの症状
が増悪することがある。］［8.1、11.1.1 参照］
2.2
長期不動状態（術後回復期、長期安静期等）にある患者［8.2
参照］
2.3
抗リン脂質抗体症候群の患者［静脈血栓塞栓症を起こしや
すいとの報告がある。］
2.4
妊婦又は妊娠している可能性のある女性及び授乳婦［9.5、
9.6 参照］
2.5 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
（1 錠中）
ラロキシフェン塩酸塩…60.0mg
添加剤
乳糖水和物、クロスポビドン、ポビドン、ポリソ
ルベート 80、ステアリン酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
色・剤形
微黄色の楕円形の素錠
外形
表面
裏面
側面
規格
長径
短径
厚さ
重量
10.8mm
5.9mm
4.3mm
240mg
識別コード
SK4
4. 効能又は効果
閉経後骨粗鬆症
6. 用法及び用量
通常、ラロキシフェン塩酸塩として、1日1回60mgを経口投与する。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の服用により、静脈血栓塞栓症（深部静脈血栓症、肺塞栓
症、網膜静脈血栓症を含む）があらわれることがあるので、患者
に対しては、次のような症状が認められた場合には直ちに医師等
に相談するよう、あらかじめ説明すること。
症状 :
下肢の疼痛・浮腫、突然の呼吸困難、息切れ、胸痛、急性
視力障害等
［2.1、11.1.1 参照］
8.2
静脈血栓塞栓症（深部静脈血栓症、肺塞栓症、網膜静脈血栓症
を含む）のリスクが上昇するため、長期不動状態（術後回復期、
長期安静期等）に入る 3
日前には本剤の服用を中止し、�