البلد: اليابان
اللغة: اليابانية
المصدر: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ラタノプロスト; チモロールマレイン酸塩
日東メディック株式会社
Latanoprost; Timolol maleate
無色澄明の点眼剤、(キャップ)うすい黄色、(ラベル)うすい黄色、(本体)透明
外用剤
目の中の液(房水)の産生を抑制し、房水流出経路からの流出を促進することにより、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
英語の製品名 Latachimo Combination Ophthalmic Solution "NITTO"; シート記載: ラタチモ配合点眼液「ニットー」、2.5mL
くすりのしおり 外用剤 2017 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ラタチモ配合点眼液「ニットー」 主成分 : ラタノプロスト (Latanoprost) チモロールマレイン酸塩 (Timolol maleate) 剤形 : 無色澄明の点眼剤、(キャップ)うすい黄色、(ラベル)うすい黄色、(本 体)透明 シート記載など : ラタチモ配合点眼液「ニットー」、 2.5mL この薬の作用と効果について 目の中の液(房水)の産生を抑制し、房水流出経路からの流出を促進することにより、眼圧を下げます。 通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息またはその既 往歴、気管支痙攣、慢性閉塞性肺疾患、心不全、洞性徐脈、房室ブロック、心原性ショック、糖尿病性 ケトアシドーシス、代謝性アシドーシス、糖尿病、眼内炎(虹彩炎、ぶどう膜炎)、ヘルペスウイルス が潜在している可能性がある。無水晶体眼または眼内レンズ挿入眼である。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 回 1 اقرأ الوثيقة كاملة
2023年11月改訂(第1版) 処方箋医薬品 注) 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 日本標準商品分類番号 871319 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者 2.2気管支喘息又はその既往歴のある患者、気管支痙攣又は重篤 な慢性閉塞性肺疾患のある患者[喘息発作の誘発・増悪がみら れるおそれがある。][11.1 . 3参照] 2.3コントロール不十分な心不全、洞性徐脈、房室ブロック(Ⅱ、 Ⅲ度)又は心原性ショックのある患者[これらの症状を増悪さ せるおそれがある。][11.1.4参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ラタチモ配合点眼液「ニットー」 有効成分 1mL中 ラタノプロスト 50μg 日局チモロールマレイン酸塩 6.83mg (チモロールとして5mg) 添加剤 ベンザルコニウム塩化物、リン酸水素ナトリウム水和 物、リン酸二水素ナトリウム水和物、等張化剤 3.2 製剤の性状 販売名 ラタチモ配合点眼液「ニットー」 pH 5 . 8~6 . 2 浸透圧比 0 . 9~1 . 1 性状 無色澄明、無菌水性点眼液 4. 効能又は効果 緑内障、高眼圧症 5. 効能又は効果に関連する注意 原則として、単剤での治療を優先すること。 6. 用法及び用量 1回1滴、1日1回点眼する。 7. 用法及び用量に関連する注意 頻回投与により眼圧下降作用が減弱する可能性があるので、1日1回 を超えて投与しないこと。 8. 重要な基本的注意 8.1全身的に吸収される可能性があり、β遮断薬全身投与時と同様の 副作用があらわれることがあるので、留意すること。 8.2本剤の投与により、虹彩色素沈着(メラニンの増加)があらわれ ることがある。投与に際しては虹彩色素沈着及び色調変化について 患者に十 اقرأ الوثيقة كاملة