البلد: اليابان
اللغة: اليابانية
المصدر: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
L-カルボシステイン
杏林製薬株式会社
L-Carbocisteine
褐色のシロップ剤
内服剤
粘液の調整作用や、粘膜の正常化作用によって、痰(たん)のからみや鼻づまりをやわらげます。また、耳の中に溜まった液の排出を促します。
通常、上気道炎・急性気管支炎・気管支喘息・慢性気管支炎・気管支拡張症・肺結核の去痰、慢性副鼻腔炎の排膿や、滲出性中耳炎の排液の治療に用いられます。
英語の製品名 MUCODYNE Syrup5%; シート記載: ムコダインシロップ 5%、MUCODYNE Syrup 5%、500mL、Kyorin
くすりのしおり 内服剤 2023 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ムコダインシロップ 5% 主成分 :L- カルボシステイン (L-Carbocisteine) 剤形 : 褐色のシロップ剤 シート記載など : ムコダインシロップ 5% 、 MUCODYNE Syrup 5% 、 500mL 、 Kyorin この薬の作用と効果について 粘液の調整作用や、粘膜の正常化作用によって、痰(たん)のからみや鼻づまりをやわらげます。また、 耳の中に溜まった液の排出を促します。 通常、上気道炎・急性気管支炎・気管支喘息・慢性気管支炎・気管支拡張症・肺結核の去痰、慢性副鼻腔 炎の排膿や、滲出性中耳炎の排液の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、幼・小児は体重当たり 1 回 0.2mL/kg (主成分として 10mg/kg )を 1 日 3 回服用しますが、年 齢・体重・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は気がついたときに 1 回分を飲んでください。ただし、次の通 اقرأ الوثيقة كاملة
2024年5月改訂(第2版) * 2022年12月改訂 日本標準商品分類番号 872233 承認番号 16200AMZ00870000 販売開始 1987年10月 貯 法:室温保存 有効期間:2年 気道粘液調整・粘膜正常化剤 カルボシステインシロップ 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 組成・性状 3. 組成 3.1 有効成分 1mL中 日局 L-カルボシステイン50mg 添加剤 D-ソルビトール、ソルビン酸、カラメル、香 料、pH調節剤 製剤の性状 3.2 剤形 シロップ剤 色調・性状 褐色の液 pH 5.5~7.5 味 甘い におい 特異な芳香 効能又は効果 4. 〇下記疾患の去痰 上気道炎(咽頭炎、喉頭炎)、急性気管支炎、気管支喘息、 慢性気管支炎、気管支拡張症、肺結核 〇慢性副鼻腔炎の排膿 〇滲出性中耳炎の排液 用法及び用量 6. 通常、幼・小児に、体重kg当り、カルボシステインとして1日 30mgを3回に分割して経口投与する。 なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 幼・小児の用量は次のとおりである。 シロップ1回投与量 投与回数 幼・小児 体重kg当たり0.2mL (L-カルボシステインとして10mg) 1日3回 経口投与 特定の背景を有する患者に関する注意 9. 合併症・既往歴等のある患者 9.1 心障害のある患者 9.1.1 類薬で心不全のある患者に悪影響を及ぼしたとの報告がある。 肝機能障害患者 9.3 肝機能が悪化することがある。[11.1.2参照] 妊婦 9.5 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないことが 望ましい。 授乳婦 9.6 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又 は中止を検討すること。 高齢者 9.8 減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。 副作用 11. 次の副作用があらわれることがあるので اقرأ الوثيقة كاملة