البلد: اليابان
اللغة: اليابانية
المصدر: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アバタセプト
ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社
遺伝子組換え
注射剤
注射剤
抗原提示細胞とT細胞間の共刺激シグナルを阻害し、関節リウマチの発症に関与するT細胞の活性化およびサイトカイン産生を抑制します。
通常、既存治療で効果不十分な多関節に活動性を有する若年性特発性関節炎の治療に用いられます。
英語の製品名 ORENCIA FOR I.V. INFUSION[Active polyarticular juvenile idiopathic arthritis]; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2018 年 02 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:オレンシア点滴静注用 250MG[多関節に活動性を有する若年 性特発性関節炎] 主成分: アバタセプト(遺伝子組換え) (Abatacept (Genetical Recombination)) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 抗原提示細胞と T 細胞間の共刺激シグナルを阻害し、関節リウマチの発症に関与する T 細胞の活性化およ びサイトカイン産生を抑制します。 通常、既存治療で効果不十分な多関節に活動性を有する若年性特発性関節炎の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。細菌やウイルスなどによ る感染症にかかっている。結核にかかったことがある。間質性肺炎に以前かかったことがある。慢性閉 塞性肺疾患のある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、初回注射後、 2 週、 4 週に注射し、以後 4 週間ごとに点滴で静脈内に注射します。 1 回の点滴時 間は 30 分です。 生活上の注意 ・注射中や注射後に、息苦しい、かゆ اقرأ الوثيقة كاملة
( 1 ) 1. 警告 1.1 本剤を投与された患者に,重篤な感染症等があらわれる ことがある。敗血症,肺炎,真菌感染症を含む日和見感染 症等の致命的な感染症が報告されているため,十分な観察 を行うなど感染症の発現に注意すること。また,本剤との 関連性は明らかではないが,悪性腫瘍の発現も報告されて いる。本剤が疾病を完治させる薬剤でないことも含め,こ れらの情報を患者に十分説明し,患者が理解したことを確 認した上で,治療上の有益性が危険性を上回ると判断され る場合にのみ投与すること。また,本剤の投与において, 重篤な副作用により,致命的な経過をたどることがあるの で,緊急時に十分に措置できる医療施設及び医師のもとで 投与し,本剤投与後に副作用が発現した場合には,担当医 に連絡するよう患者に注意を与えること。[2.2,8.2.1,8.3, 9.1.1,9.1.3,11.1.1,15.1.6 参照] 1.2 本剤の治療を行う前に,少なくとも 1 剤の抗リウマチ薬 の使用を十分勘案すること。また,本剤についての十分な 知識と適応疾患の治療の経験をもつ医師が使用すること。 [5.1 参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 重篤な感染症の患者[症状を悪化させるおそれがある。] [1.1,8.2.1,9.1.1,9.1.3,11.1.1 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 成分 1 バイアル 中の分量 オレンシア 点滴静注用 250mg 有効成分 アバタセプト(遺伝子組換え) 250mg 添加剤 マルトース水和物 500mg リン酸二水素ナトリウム一水和物 17.2mg その他,等張化剤及び pH 調節剤を含有する。 調製専用シリンジ 本剤はチャイニーズハムスター卵巣細胞を用いて製造される。 3.2 製 اقرأ الوثيقة كاملة