アローゼン顆粒

البلد: اليابان

اللغة: اليابانية

المصدر: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

العنصر النشط:

センナ; センナジツ

متاح من:

サンファーマ株式会社

INN (الاسم الدولي):

Senna leaf; Senna pods

الشكل الصيدلاني:

茶褐色の顆粒剤

طريقة التعاطي:

内服剤

الخصائص العلاجية:

大腸で腸内細菌の作用によりレインアンスロンとなり瀉下作用を発現し、腸管の緊張を低下させます。
通常、便秘（ただし、痙攣性便秘は除く）の治療、駆虫剤使用後の下剤に用いられます。

ملخص المنتج:

英語の製品名 ALOSENN Granules; シート記載: （0.5g）AL、0.5g、アローゼン顆粒、ALOSENN Granules
（1.0g）AL、1.0g、アローゼン顆粒、ALOSENN Granules

نشرة المعلومات

くすりのしおり
内服剤
2020
年
02
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アローゼン顆粒
主成分:
センナ
(Senna leaf)
センナジツ
(Senna pods)
剤形:
茶褐色の顆粒剤
シート記載など:
（
0.5g
）
AL
、
0.5g
、アローゼン顆粒、
ALOSENN Granules
（
1.0g
）
AL
、
1.0g
、アローゼン顆粒、
ALOSENN Granules
この薬の作用と効果について
大腸で腸内細菌の作用によりレインアンスロンとなり瀉下作用を発現し、腸管の緊張を低下させます。
通常、便秘（ただし、痙攣性便秘は除く）の治療、駆虫剤使用後の下剤に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。急性腹症、痙攣性便秘、
硬結便、電解質失調（特に低カリウム血症）がある。腹部手術後
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
0.5
～
1.0g
を
1
日
1
～
2
回服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず
指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く
1
回分を飲んでください。た�

خصائص المنتج

−1−
日本標準商品分類番号
８７２３５９
承認番号
22100AMX00689
販売開始
1967年7月
＊＊2023年5月改訂（第3版）
＊2022年10月改訂
緩下剤
ALOSENN
®
Granules
貯　　法：室温保存
有効期間：3年
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1
本剤又はセンノシド製剤に過敏症の既往歴のある患者
2.2
急性腹症が疑われる患者、痙攣性便秘の患者［蠕動運
動亢進作用により腹痛等の症状を増悪するおそれがある。］
2.3
重症の硬結便のある患者［下剤の経口投与では十分な
効果が得られず、腹痛等の症状を増悪するおそれがある。］
2.4
電解質失調（特に低カリウム血症）のある患者には大
量投与を避けること。［下痢が起こると電解質を喪失し、
状態を悪化するおそれがある。］
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
アローゼン顆粒
有効成分
（1g中）
センナ（日局）　577.9mg
センナジツ　385.3mg
添加剤
オノニス根エキス、タラクサシ根草エキス、デヒドロ
酢酸ナトリウム、バレイショデンプン、ミレフォリウ
ム草エキス、流動パラフィン
3.2 製剤の性状
色・剤形
茶褐色・顆粒剤
識別コード
（HS包装）
0.5g：AL0.5g
1.0g：AL1.0g
その他
わずかに特異なにおい及び味がある。
4. 効能又は効果
○便秘（ただし、痙攣性便秘は除く）
○駆虫剤投与後の下剤
6. 用法及び用量
通常成人1回0.5～1.0gを1日1～2回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
連用による耐性の増大等のため、効果が減弱し薬剤に頼りが
ちになることがあるので、長期連用を避けること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 腹部手術後の患者
腸管蠕動運動亢進作用により腹痛等がみられるので、消�